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2014年6月

2014年6月28日 (土)

原発事故後の疑問アラカルト(29)

Sizup61

     福島ミィステリアスゾーン物語(9)

 

 大部、タイムリーではなく時期はずれの感もあるが、改めて、福島ミステリアスゾーン物語として、6月10日の甲状腺評価部会のことを取り上げておかなければならないだろう。
 多くの人は、注意をしていなければ、こんな会議が開かれていたことすら知らないだろう。マスコミが、報道しないからだ。

 リンパ転移などということが、89人もの子供達の身の上に起こっていることなのに、この国のマスメディアは、知らん顔だ。
 この子供達の未来は、苦しみしか待っていないのに、そういう運命を子供達に下したこの国の大人たちは、未だ原発利権しか考えていない。

 
評価部会渋谷健二・東大大学院教授という人は誰?

 甲状腺評価部会渋谷健二東京大学大学院教授、何だか以下の共同通信の記事では、ヒーローのように書かれているように見えないか。
 あたかも、第三者機関としてリベラルな立ち居振る舞いをしてはいないか?   あたかも、甲状腺被ばくした子供達の味方のような…役割を演じていないか。

  ただ、今ここで分かっていることは、この人物が、どういう立場で、何のために、こんなことを言い出しているかということだ。
 この人は、何を狙っているのか…ということが、私の興味の一点になった。

 若干のヒントは、この人物が東大医学部出身であるということと関係があるのではないかということだ。
 私の予想では、これは山下俊一氏一派の率いる長崎大と東大の利権闘争ではないのだろうかということだ。

■どこかで聞いた言葉は長瀧氏が言った言葉

 渋谷氏のこの論調はどこかで聞いたことがある。
 首相官邸原子力対策専門家グループ座長長瀧重信氏が、昨年、保健物理学会・保物セミナーで講演していた内容である。

■長瀧氏の「保物セミナー」のスライドの復習してみよう。

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長瀧保物セミナー スライド

1外部被曝により甲状腺癌は発生する。
2低い線量(0.06~0.1)Gyでも可能である。
3子供は特に危険である。

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長瀧保物セミナー スライド

7BRAVO テスト

結論

放射性降下物により子供の甲状腺癌、甲状腺結節は明らかに増加している。しかし、どのような放射性物質が原因であるかは決定できない。

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長瀧保物セミナー スライド

 ベラルーシで、我々は25000人を検査し、26人の甲状腺がんの患者を発見した。この患者と日本の1962-1995に発見された37人の患者を比較した。

 子供の甲状腺がんは乳頭がんであっても、リンパ節転移は(73%べ:74%日)
  肺転移は(4%ベ:19%日)と両国ともに多く、優位の差は認められなかった。優位な違いは、手術時のがんの大きさ(1.4cmベ:4.1cm日)で認められただけである。

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 子供の甲状腺がんは乳頭がんであっても、リンパ節転移はベラリーシでは73%、日本では74%、肺転移はベラリーシでは4%、日本では19%と両国ともに多いというのである。

 山下氏と同じ事を長瀧氏は、保健物理学会では言うのである。
 国民には、100m㏜でも大丈夫だと言い、年間被ばく積算量20m㏜を福島県民に押しつけ囲い込んでいながら、保健物理学会では「低い線量でもGYでも子供は危険だ。」と言っているのである。

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 これが、長瀧氏の真実だ。
 2013年2月…原発事故から二年近くなる時点で、子供は特に危険とスライドに映し出す。そして、その同じ口で小児甲状腺ガンの多発は、放射線の影響ではないと言うのである。

 長瀧氏は、さらに続ける。
 微小甲状腺ガンはたくさん見つかる……しかし、それをみんな切るのか?と問題提起をしている。今後、福島はどうする? 
 そういうことが、保健物理学会で、昨年二月から検討されているのだ。
 これから、爆発的に甲状腺ガンが増大することを見越しし、その対策を考えているのである。

 当然だ。長瀧氏は、長崎大学で臨床をしてきた。
 放射線由来の甲状腺ガンが、転移があること、進行が早いこと、すべて予備知識があるのだ。
 その講演で、長瀧氏は言っている言葉を再度確認しよう。
「外部被ばくにより甲状腺がんは発生する。低い線量でも可能である。子供は特に危険である。」と……。
 それが、裏側の同氏の知見である。いわば、本音であろう。

 しかし、様々な会議における座長の立場になると、同氏は全く逆な対応をとるのだ。 子供は、特に危険と言いながら、住民に福島の帰還を勧めるのである。その裏側で様々な省庁が結びつき、情報操作をしている。
 しかし、少なくとも、放射線対策における総本山は、長瀧氏を中心とした人脈と内閣府の原子力対策専門家グループであろう。

■保健物理学会の標準化委員長はあの小佐古 敏荘氏

 ちなみに、小佐古 敏荘氏は 東京大学であり、理事をしている伴 信彦  東京医療保健大学も東京大学出身である。
 伴氏は白血病専門家で、UNSCEAR原子力事故報告書国内対応検討ワーキンググループの一員でもある。
 同氏は、今年2月 福島エートス主催の安東量子氏と一緒に、パリ開催の会議に、ICRPジャック・ロシャール氏から招待された人物である。

 
 酒井 一夫氏は首相官邸原子力災害専門家グループの八人衆の一人。放影研の諮問委員もしている。ICRPの第5専門委員会委員、文部科学省放射線審議会委員 UNSCEAR)国内対応委員会委員長、内閣官房低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループメンバー、ICRPにも放影研にも放医研にも横断的に関わっている。同氏も東京大学出身だ。

■2012年保健物理学会の名簿

 この保健物理学会の名簿も再度確認しておこう。原子力関係者ばかりだ。

 
保健物理学会名簿

会長 標準化委員長 小佐古 敏荘 東京大学

副会長 国際対応副委員長、   服部 隆利          電力中央研究所
理事  総務担当           猪俣 一朗            東京電力(株)
理事  総務副担          宮川 俊一           日本原燃(株)
理事 編集委員長          山口 恭弘      原子力研究開発機構
理事  編集副委員長、       細野 眞                近畿大学
理事  企画委員長         百瀬 琢麿    日本原子力研究開発機構
理事  企画副委員長、       伴  信夫        東京医療保健大学
理事  国際対応委員長、      酒井 一夫     放射線医学総合研究所       
理事  会計担当            菅井 研自            東京電力(株)
理事  会計副担当            林 克己           (株)日立製作所
理事  広報担当            谷口 和史       日本原子力発電(株)
監事                   村山 一穂              (株)東芝
監事                  二ツ川 章二      日本アイソトープ協会
参与  H24大会長          石榑 信人            名古屋大学
参与  福島対応           杉浦 紳之              近畿大学

 
以上で、保健物理学会の復習は終了することにして、話しを戻そう。

 国立ガンセンターガン予防・検診研究センター長・津金昌一郎氏も、小児甲状腺検討会議の委員である。同氏も過剰診断のことを前回の評価部会で渋谷氏と一緒になって指摘していた。

 みんな、放射線由来のガンが進行が早いことを知っていて、それを公にしない。あたかも、この検査自体を中止させようとしているようにさえ見える。
 子供達のガンの進行が早いというのに、それを見殺しにしようというのか。
 あるいは、このことすべてが疫学調査なのだろうか。

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■共同通信 2014年6月10日の記事

 共同通信 2014年6月10日「福島、がんの転移数公表求める 子どもの甲状腺検査で」という見出しで、記事を掲載した。

 「 2014年6月10日 東京電力福島第1原発事故の放射線による影響を調べている福島県は10日、子どもの甲状腺検査に関する評価部会を福島市で開いた。
甲状腺がんの子どもが50人に上ることに関し、出席した専門家は過剰治療ではないかと指摘、検査を進める福島県立医大に対し、がんの転移があった人数などのデータを出すよう求めた。

 甲状腺検査は、震災時18歳以下の約37万人が対象。これまでにがんと診断が確定した子どもは50人、がんの疑いは39人に上る。渋谷健司東京大教授は、検査は自覚症状のない子どもも調べているとして「リンパ節への転移や声が出ないなどの症例数を明らかにしてほしい」と求めた。」____________________________________________________________________________________________

 
■甲状腺評価部門は大荒れ

 しかし、この日の評価部会は、大荒れでビックリするような言葉が、鈴木真一教授の口から飛び出した。
 それもこれも、先の渋谷氏が、鈴木氏の対応について追求したために、鈴木氏が半分切れてしまって、本音をポロッと言ってしまったのである。

 同氏の声は震えていた。つまり、現場は凄まじいことになっていたのであった。それは、ライブを見なくては分からない。文字起こしからは、人間の生の声は出てこない。何と、子供の甲状腺ガンにリンパ節転移があったというのである。まさに、チェルノブイリの報告のような話が、現実の現場に現れていたのだった。

 とりあえず、「みんな楽しくhappyがいい」さんが、文字起こしをしてくれたので、掲載させていただく。

評価部会ドキュメント…文字起こしでは見えないリアルの破片

第3回 甲状腺評価部会から 2014年6月10日 

渋谷健司(国立大学法人東京大学大学院 医学系研究科国際保健政策学教室 教授):厳密な基準を用いてやっていらっしゃると言うのは重々承知しているんですが、今先ほど鈴木先生がおっしゃった「厳密な基準」というのは、たぶん、過剰診断と擬陽性で混同されているという印象があります。
 なぜならば、先生がおっしゃっていた過剰診断というのは多分擬陽性、それは癌かそうでないか、悪性かどうか?という話だと思うんですね、今のは。まさに病理学的な話だと思うんですが。
 僕が言っている過剰診断の定義というのは、病理組織学的には癌ですけれども、健診がなければ症状も出ずに診断されなかったであろうと、そういうガンのことを指しているわけですね。前回、津金先生もおっしゃていましたけれども、世界的にも甲状腺がんというのは、過剰診断の傾向にあるというのは証明されている訳です。そういうものを踏まえて、僕が前回も申し上げたのは、やはり住民の方々の健康を守るっていうのは本当にそれは最優先の課題だと思いますが、やはり現在の検診が過剰診断、そして過剰診療に繋がっているという場合はですね、やはり子供たちに傷も残しますし、心の傷も残しますし、ホルモン治療も必要でしょうし、コストもかかると。
 そうしたものも検討して、先程先生がおっしゃっていたように、癌であっても予後がいい可能性もあるがんもあると。
 ですから、甲状腺がんイコール死に直結するイメージと言いますか、そう言うのはなるべくこの検診という場では避けて、なるべく、ま、なんというか怖い目をしてですね、そうしたものも配慮していかないと、今検診と治療というのが完全にかい離していますけれども、本当に治療自体も、ま、親御さんの気持ちを考えるとですね、やはり癌と診断されたら即治療という事になって、もしかしたら必要のない治療も多々あると思いますので、で、やはり過剰診断の可能性には事前から先生は口頭でおっしゃっていたと思い、もし可能であればですね、そうした擬陽性ではなくて、過剰診断、治療というものの可能性ですね。そうしたものを少し本体の方でも検討していただけると、この部会の、前回の分の議論も含めて意味があるんじゃないかというふうに考えております。

座長 清水一雄(学校法人日本医科大学 名誉教授 社団法人医療金地病院 名誉院長):今渋谷先生がおっしゃった、先程もちょっと取り上げたことですけれども、その話題に移っていきたいと思います。検査のあり方ですね、それから過剰診断。それに対する治療のことも含めて、じゃあ、今の渋谷先生のご意見に対して鈴木先生ちょっとお願いします。 

鈴木眞一(福島医科大学教授):渋谷先生に、僕はこれからもう少し、えっと、何度も理解を求める話をしなければいけないと思うんですけど、えーっと、この「過剰」という言葉を容易に使われているんですけど、我々はあの、診療している中、あと子どもを診ている中で、えーっと、これが本当に過剰であるっていう事が、あ、あれば、非常に問題なことで、えーっと、我々その言葉を避けようとか言って、胸が痛む思いで、えーっと、「過剰」という言葉を百も承知で、えーっと、こういう事は存在するということは承知で、我々甲状腺の専門家は特に生きてきて、今回こういう事象があった時にどういう基準で検診するかという事で、こういう基準を日本の専門家には通して、えっと、コンセンサスを得た中でやっていますが、あのその中で「取らなくてもいいもの」っていうのは、過剰という事を簡単に説明できるといえば、えーっと、生存率だけで取らなくてもいいということであれば、多分死なない人も、あとで見つかっても今まで死んでいませんけど、たぶん、我々、清水先生もご存じのように、えーっと、声を失うほどになってから見つかる。
 また、見つかっても、えーっと生存率のデータでは10年20年では、あの、結果は出ないけれども、最終的に死に至る人がどうしても進んでくると出てくるのが甲状腺がんであって、えーっと、このレベルで、取れた人が決して急を得る、傷も小さいし、いろんな意味で悪いことではないという事で、しかも、それを、何度も言いますけど、通常の診療でこれを、「こういう癌が見つかりました」と言って、「これは普通取らないけど、心配だからとりましょうね」いう様なレベルのものを取っている訳ではないという事を何度もあの、お伝えしたいんですけど、その中で、えっと、何度も言いますが擬陽性じゃなくて、極めて、5から10でも極めて限定した人だけを、治療が必要だと思われる人だけを細胞診しているんです。
 

 その中で、本当に陽性が出た人の中で、また、その印象症状とかいろんなものを合わせて判断した中で、ご両親等と同意を得た人が治療をしている。
 しかもそれに対して、我々、日本中でこの、症例に対するコンセンサスを専門家では得られていると思いますけど、そういう中でやってますんで、決して、えっと、不安をあおって見つけたものだと、そういう事は逆にないように、えっと、基準を設けて、えーー、たぶん、あの、それこそ臨床的には分からないくらい小さいものでも、細胞診をすればもっとがんが出る可能性は理論的にあるんですけど、それは、本当に治療が必要かどうかというのは疑問を持たれるので、そういうものに関してはあえて経過観察にしている
 で、そういうものはおのずと必要なものは、あの、ちゃんと進行してきて、通常の診療で分かるように、検査でわかるようになる。
 じゃ、見守るという体制をしていたのはそういうことでございます。
 

 ですから、決してあの、取らなくていいものを取っている訳ではないという事をあの、もう少し専門の先生方ももう少し、あの、コメントいただきたいんですけど、我々はそう…いうことでやっております。 

渋谷健司:その治療をしなければいけない基準というのは具体的にもう一回上げていただけますか 

座長 清水一雄:すみません、じゃ私がちょっと会長の立場で、外科医としてちょっと話したいんですけれども、私はね、あのー、二つの理由、今大きな申し上げたい事が二つあって、一つは、小さくてもその場所ですね。
 たとえば5mmの癌を見つけたとしても神経に近いところであれば、声を出す反回(はんかい)神経の近くであれば手術をすすめます。それは生命には関係ないです。
 でも、声を失うこともあるし、あるいは器官に近ければ、器官に浸潤して結局器官を切除しなければならない。
あるいは●切除して●な危険な手術をしなくちゃいけない、という事もあり得るわけです。だから、一に
 

渋谷健司:いや、そういう事を、そういうのがない可能性のある癌も取ることを申し上げているので、それはもちろん 

座長 清水一雄:もうひとつ、もうひとつ言いたいのは、将来ですね、今「予後がいい」と言われている癌がどういうビヘイビアを生物学的に育っていくかというのはだれも予想できない。
 それから、生物化学的にも、あのー、裏付けがまだない、いわゆる未分化癌、低分化癌が移行していくのはどうして移行していくんだろうと、それは非常に、頻度としては少ないんですけど、頻度としては少ない、たとえば1%、0.1%としても、その患者さんにとっては100%であるという事を考えると、やっぱり、ほとんどは生命に影響がない癌で、そのまま放っておいてもいいものかもしれません。
 だから、それを「果たして本当に放っておいていいものかどうか」という事を検査をして、手術をしなくてですね、検査をして、やっぱり定期的に調べていかないと、リンパ節転移などが一つ二つ三つと出てくるか、あるいは増加してくるかという事ですね。
 


 *(私のコメント)ここで、清水氏は、未分化ガン、低分化ガンにコメントしている。というのも、子供には未分化ガンは出ないとされていた
ところが、福島では一人出たと報告があった。これは、悪性のガンと聞く。このことを、清水氏は知っている。そして、その成り行きすなわち未来も分かっているということだ。そして、おもわず、リンパ節転移の話にも触れている。リンパに転移したら気管に転移する可能性もあることを、暗に示唆しているのだろう。
 ということは、清水氏は、当然、これらが放射線由来の転移が早いガンだと知っているし、甲状腺外科医として、懸念している部分もあるのだろう。
 元より、同氏は「神の手」と言われた内視鏡の権威だった。

 良心の権化のように、チェルノブイリからも感謝されてきた。
しかし、被ばくに関して、
福島は政管・並びに学会まで戒厳令を敷いてきた。
 けれど、普通の外科医として、その良心が思わず零れ落ちてしまったということか?

鈴木眞一:あと一つ渋谷先生にお伝えしたい事は、えーっと、将来、生命・予後じゃなくて、寿命を全うできるような、要するに治療しなくていい癌とおっしゃいましたけれど、いわゆる剖検例での甲状腺乳頭癌のほとんどは5mm以下ですね。
 5mm以下は、でも5mm以下でも我々もガイドラインの但し書きを付けていますが、明らかに肺に遠隔転移があるとか、リンパ節転移があるとか、遺伝性の家族で濃厚だとか、いろんな事がある但し書き以外の人は5mm以下は避けようというのが一般的です。
 ただ、5~10mmに関しては、臨床症状的に取らなくちゃいけないものと、取らなくてもいいものもあるかもしれないけど、そういうものを、あの、一例一例明確にわかる訳ではない。 そこはグレーソーンですので、じゃあ、それを全部根こそぎ取っている訳ではなくて、先程も言ったように、そこに敷居を高くして、その中で明らかに悪性度が高いものや場所の悪いもの、そういうものだけを選んで細胞診をして、場合によっては手術になっているという事になります。
 

渋谷健司:ですから、その臨床の現場で僕もよくわかります医者をやっていましたから。その一人一人に対して、もちろん見つけたらという気持ちもありますし、場所が●とかあればもちろんやると思うんですけれども、ただ、明らかに世界的なデータからみると、「検診をする事によって増えた」という部分を僕は申し上げているので、今回の検診と子どもの甲状腺癌の治療云々という話ではなくて、やっぱり今回検診することによってかなりの多くのお子さんに癌が見つかって、じゃあそれを解釈する時の一つの可能性として過剰診断があるんじゃないかという事を申し上げているわけであって、じゃあその先はね、どうするのがいいかというのはまた別の話だと思うんですけど、もちろんその、治療をするかしないかは、もちろん親御さんの判断も大事でしょうし、専門家の判断も大事だと思います。 

 ただ、現実として、数が増えている可能性としては過剰診断の、特に超音波によるスクリーニングによる過剰診断が多いんじゃないですか?という事を申し上げているので、それがいいか悪いかという事を言っている訳じゃなくて、このファクトをどう解釈するかの話をしていて、さらに、もし過剰診断であるならばですよ、やはりその過剰治療という事で、「過剰」という言い方は先生にはちょっと耳障りだと思いますし、本当に僕もオーバートリートメント(やり過ぎの治療)、オーバー●という言葉を使った方がいいのかもしれませんが、やはりその、必要のない治療をしてですね、子どもに傷が残って、もしかしたら将来がんになるかもしれないけど今はそうじゃない。
 健診をしなければ見つからなかったというケースもあると思うんですね

逆のことを言えば。
 で、どちらにするかというのはなかなか難しい判断だと思いますし、特に福島の状況を見るとやはり大変ですから検診をしようという事になったというのはよくわかります。ただ、
 

鈴木眞一:あのー、臨床症状というか、臨床データを我々が公表していないのに何故「取らなくてもいい癌だ」なんて断定できるんでしょうか?

*(私のコメント)
ここで、鈴木氏は、完全に切れて感情的になっている。
 声は震え、怒りをこめて、渋谷氏に抗議をしていた。

 この二人のやり取りの中から推測できることは、「これ以上、検査は止めた方がいい、ガン登録という形に吸収して、表目にはその人数の具体を隠蔽したい」という勢力があるということの証明にはなったのではないか?

 ところが、見守りと称してこの検査を続行したい甲状腺学会理事長で疫学の専門家である山下俊一氏は、論文でノーベル賞を狙っているのだから絶対引かないだろう。
 
特に、この甲状腺検査データーを独占したいために、様々な画策をしたのだから……。今年2月には、環境省・福島医科大・OECD/NEA三者共催で、多額の税金を使って山下氏が、外人を勝手に人選し、国際ワークショップを実現してしまった。(この時の模様は、インターネットで公開すると、環境省の県民健康調査審議官のY氏は回答したが、公開された気配はない。確認はしていないが……。)
 事は、山下・一派と国立がんセンター津金派+東大グループの抗争のような体をなしてきている。
 山下、津金両氏は、二人とも朝日ガン賞を受賞しているというのも皮肉である。 ここで複雑なのは、長瀧氏でもある。同氏の出身校は東大であり、長瀧氏こそ、保物セミナーで、微小ガンを取っていったら、みんな取らなければならなくなると問題提起している張本人でもある。

 ただ、渋谷氏も津金氏も、本当に子供達のことに配慮している発言とは思えない。おそらく、国の意向を背負って、エリートたちは、流れを作っているのだ。被害を表から、できるだけ隠そうという流れだ。

渋谷健司:じゃあそれを 

鈴木眞一:中には、それはもうし、申せませんけど、決して「取らなくていい癌だ」というものを、えーっと、我々が手術したっていう事はありません!

 渋谷健司:だから、じゃあ、それがどういう、臨床的に本当にこれが、臨床的に取らなくて良かったかどうかっていうのは、判断基準ていうのがやはり少し。先生(清水)がさっきおっしゃった、声が云々というのはそれはやらなきゃいけないでしょうが、 

鈴木眞一:先生、それだけでは足りなかったので、えっと、一般的にリンパ節転移だとか、腫瘍の浸潤だとか、そういうものを含めて、えっと、今回あの、一番小さい人は5mm大ですけど、そこをみんな捉えていますけど、多くの人は10mm以上で、しかもリンパ節転移がどの位あるかという事も含めて、

 渋谷健司結構リンパ節転移がある?

 鈴木眞一:そういう事の数は、あの、個人のデータのこと、申せる、あの、お話は出来ませんけど、決してない訳ではない。

 渋谷健司:声が出ないとか、声に影響があるとか、リンパ節に転移があるのはどのくらいの割合なんですか?

 鈴木眞一:リンパ節転移の数はあのー、ここでは公表しない!

 渋谷健司:それじゃあ分からないんですよ。

 加藤良平(国立大学法人山梨大学大学院医学工学総合研究部人体病理学講座 教授):鈴木先生、今あの、日本の甲状腺外科学会でガイドラインというのを出しています。そのガイドラインと先生がおやりになっている治療というのはどうなんでしょうか?

 鈴木眞一:はい、あの、まったくあの、ガイドラインに準拠したもので、えーっと、でもそこにはグレーゾーンがありますので、グレーゾーンに対しては、あの、十分なコンセンサスを得てやっているということです。日本のガイドラインに準拠しています。

 西美和(広島赤十字・原爆病院 小児科):今渋谷先生がおっしゃっいましたように、韓国やなんかはですね、あのー、やっぱり40代や50代のスクリーニングをやっていますから、今、鈴木先生方がされているのは「小児」なんですよね。
 それで、最近のジャーナル○×△とかJ□△というアメリカの雑誌には書いてあるんですね。アーリーディテクション(early detection 早期検知; 早期発見 )のほうがいいと。
 で、えー、たとえば小児でもですね、親が見つけた時にはもう大きくなってかなり転移しているとかですね、そういうのがあるんですので、ですから、あー、人間ドックなんかのスクリーニングの結果を、そのまま小児の今の群に持って当てはめるのはどうかなと思いますし、無論現場の鈴木先生方は、おそらくその事情をね、丁寧にですね、説明、家族とか本人とか全部に丁寧に説明してやってらっしゃいますので、ま、これで過剰診断とか過剰治療と言ったら、もうこれは大問題になりますよね。
 
それはー、そういう事はないだろうと、わたくしは信じています。


*(私のコメント)ここで、広島赤十字・原爆病院 小児科の西氏が、助け舟を鈴木氏に出した。同病院は、広島放影研との関係が深い。地元支援機関ともなっていて、昔から交流があったようだ。
 推測でしかないが、疫学調査のデーターについても、それなりの便宜も図ってもらえているのかもしれない。広島原爆の調査方法などに関しても、心情的に放影研に近くなっているのだろう。
 首相官邸の専門家チームには、広島大学から神谷氏が就任し、現在でもその職を続けている。
 放影研からは、児玉和紀氏が、専門家チームに参画している。
 同氏は、UNSCEARの日本の責任者でもある。日本のUNSCEAR原子力事故報告書国内対応検討ワーキンググループの座長でもある。

 加藤良平:あと、ベセスダではですね、先ほどのカテゴリーのマネジメントというのがあるんですが、それが付いているんですけど、これはあの、欧米のマネージメントを、それぞれのカテゴリーに適した治療というので出してますけど、かなり激しいんですよね。
 で、あのー、わたくし自身は、あのー、このマネジメントまではベセスダにするのは反対でありまして、やはり日本の実情にあった、先ほどの先生(鈴木)がガイドラインっていうお話をしましたけれど、コンセンサスを得た治療法という事を遵守していただきたいと。ですからベセスダをそのままマネージメントまでやらないでいただきたいというふうに思っております。

 渋谷健司:はい、僕も先生方がね過剰診断って、「沢山治療してやろうなどと思ってやっている」とは思っていませんよ。先生のじゃあペラリクスのデータというのはあれですか、スクリーニングをした子どもですか?それとも一般に癌検診で見つかった

 西美和:今あのーこの会の外、添付で事務の方から送って頂いたと思うんで   すけれども、それはあの、スクリーニングはやっていないんですよね。見つかった。だってスクリーニングは今福島で初めてですから。

 渋谷健司:そうですよね。だからそれで、そのデータをそのままスクリーニングにあてはめて、過剰診断じゃなかったというのは、

西美和:
スクリーニングをして アーリーディテクションのほうがいいんじゃないかって

渋谷健司:それはパッシブルにようするにアウトローみたいに見つかったケースについてですよね。

西美和:そうです

渋谷健司:ですから今回はスクリーニングですから、やはりその癌登録と福島のデータを、前回津金先生もおっしゃっていましたけれども「比較するのは妥当でない」と言う事と一緒じゃないですか。

西美和:100万分の1~2と、

渋谷健司:そうです、有病率自体が違いますし、今回僕が申し上げているのは、「そうした中でスクリーニングによる過剰診断の可能性というのは否定できないんじゃないか」という事を言っています。

西美和:スクリーニングされて、それが厳密に5.1mmとか、なんか非常に疑わしいとか、説明しながらされているから、それでOKだろうと私は思っております。

 渋谷健司:ああ、はい(笑)実際にそれがどれ位で、たとえばリンパ節転移が多そうとか

 西美和だからそれはリンパ節転移とか云々とかなんとか言えないです

 渋谷健司:個人情報ですか

 清水一雄:あのー私は出来ないです。何%かも知らないんですけれども、一般的に小児の甲状腺乳頭癌のリンパ節転移は圧倒的に多いです。大人よりも多いです。たとえば、本当に50%、40%前後じゃないかと思いますね。
あのー、肉眼で見ても集中に。

 鈴木眞一病理組織学的に取ったものからみると、(リンパ節転移は)少なくても50%、多い施設では70%以上見つかります。ですから、あの、お・・・、あの、その辺は、あの、一般的な、一般的な事としてはそういう事になります。

*(私のコメント)、鈴木氏は、(リンパ節転移は)少なくても50%、多い施設では70%以上見つかります。と言っているが?
 
これは一般的にも、そうなのだろうか? 慌ててみんなでお茶を濁したが、  
小児の乳頭癌だって、そもそも100万人に一人と言っていたではないか?
 
一部の小児科医は、人生上長いこと医師をやってきて、見たことがないと言っていた。

 春日文子(日本学術会議 副会長):ここでですから、先ほど発言した件にまた戻るんですけれども、医療診療のフェーズに移ったお子さんからの情報ですね。どこまで県民のものとして共有すべきか。あるいは国民の自身のものとして共有すべきか、なんですね。
 お一人お一人の情報はもちろん、その、個人情報ですけれども、でも、何人かの患者さんのデータが集まった段階でですね、なぜリンパ節転移の割合が公表できないのか?というのはちょっと疑問に感じますし、他の情報に関してもそうです。
 たとえば、匿名化したうえで、画像データですとか、病理のデータをですね、
なぜそのデータベース化した後で公表できないのか?というところは、まだちょっと納得できないというのがあります。
 そのあたりが集団のデータとして公表されればですね、これは鈴木先生が今まで説明に苦労されているような、「過剰診断ではない」という、そのご説明にもなりますし、実際に子どもたちを受診させようとしているご家族にとってもやはり納得できるものになるのではないでしょうか。
 そこはどうお考えになりますか?

 鈴木眞一:あの、私が、これを公表するしないの権利を持っている訳ではございませんし、あの、私は今日はあの、そういう医学的な事象を答える役目として来ていますのと、この検診の説明をするものとして来ていますが、その公表に関してはまた別の問題があると思います。
 ただ、あの先生のおっしゃったことはわかりますが、その前に先生のおっしゃった問題はまず気にすると思います。
 まず、これが先生がおっしゃったように二次検査のあと、通常診療にするという事がなじまないと。
 で、データは誰のものか?という事をおっしゃいましたが、えーっと、今のところ、この県民健康管理調査の最初からのシステムとして、二次検査で細胞診が先程出たような感じで、ある程度診断が確定した場合、そこから良性ないし悪性とある程度診断が確定した場合。その診断をもって二次検査としての県民健康調査の検査は並んで見まもるものですけれども、また検診は繰り返すんですけれども、そこで医療行為を必要とする、または医療行為を継続して検査をする必要があるっていう人は、通常の疾病として、通常診療として、最寄りの施設等に紹介をして、えーっと、そこでフォローしていただくという形になっていますので、そこに関してはある程度、今まで、そういう事で公表を憚っていたところもありますけれ、それでも、やはり悪性ないし悪性疑いの人はどのくらい最終的に悪性だったのかという事で、現在手術をして診断が確定したっていうことと、あと年齢分布等だけはお出ししていますけれど、えーっと、ここのことを聞かれるたんびに出すっていうことに、あのー、お、私どもはまだ、あのそこの対応と、取り扱いを丁寧にするという事から、決して、あの、渋谷先生がおっしゃったこと、春日先生がおっしゃったこと、あのー、ここで答えれば個人的には済む事なんですが、あの、いま、そういうことで、あのー、うー、もう少し、あの、こう、一つの取り決めがないと、我々としては公表できないというのがありますけれど、えーっと、逆に言うと先生方がこうやっておっしゃって下さることが、あの、いろいろな形で、次の、あのー、ほ、方針に影響するんではないかと思いますが、真摯に受け止めたいと思いますが、そういう今システムであるという事です。

 清水一雄:ま、私個人で言わせていただければ、あのーたとえば学会などでも今はあのー、甲状腺の専門の学会、外科の学会でも、果たしてどういう手術をしてどの位の転移だったのか? 詳細はまだ何も、ま、いろいろな事情があると思うんですけれども、知られていないのが現状でありまして、やっぱり一般の方に、あるいはご家族の方にどこまで伝えるかというのはなかなかそれはあの、被曝、今回の事だけじゃなくて、普通の手術をした時、癌の手術をした時も、あの~、公表するのが難しいのもあるんで、多分、今回の事は全国が注目している事なので、ある程度、ま、先生(鈴木)は難しいと思うんですよ、今おっしゃっていただいたようにね。
 もっと中心の人、もっともっと中心の人というか、なんていうんですか、先生が中心になってやってらっしゃるんですけど、あの・・・(笑)、県の方にお願いするか、あのー、やっぱり…知っておきたい、伝えておきたい今回のこういう会議の中で話題になったことを検討していただいて、公表していただければなと思います。
 
それの方が安心できるような…データも絶対あるはずなので、そういうところもこれからも検討してピックアップしてお願いしていきたいと思います。
 

*清水氏は日本甲状腺外科学会の理事長だった人……その人が同学会ですら、どういう手術があったか知らないという。しかし、鈴木氏は内分泌外科学会理事長、そして、両学会は兄弟学会である。
 

 西美和:検討部会としての希望という事で出せばいいと思いますし、それから、取られた組織は保存されていますか?、またそれも具体的にはいいですけど、将来的に放射線による遺伝子のなんかが分かればですね、 

清水一雄:もちろんそうですね。 

西美和:だから取っておかないと 

清水一雄:もちろんそれは 

西美和:それは絶対に重要なところですから。家族の了承は取らんでもいい? 保存しなくてもいいって言われたらもう捨てちゃうとか、そこは非常に重要なところです。 

清水一雄:それはちょっと、とってますよね?

 鈴木眞一:えーっと、まず誰が手術したかも公表していない話なので、たとえば、仮定として福島医大でやった場合、我々はそういう責任感を持って、使命がありますので、やるべきだと思って対応ができるような倫理委員会を通しているという事はありますけどただこれはほかの施設でやった場合はどうかという事までは把握していませんので、えー、そこは、あの、是非そういう一般的にデータを。

 渋谷健司:私は本当に鈴木先生を始め福島医大のご尽力は本当に敬意を表して大変だと思うんですが、
 やっぱりデータに関してですね、たとえばこの本体の県民健康調査を含めて、各疾患とのトツボウとか個人の線量とか、ま、データベースがどういう状態になっているのか、ちょっと、もし、可能な限り知らせていただきたいのと、あと先程の「できるだけ情報を出す」というのに僕は賛成で、やはり疑念がある場合はですね、バックにあるデータというのはきちんと可能な限りですね、
たとえば、リンパ節転移が何%だったのかというのぐらいは、僕は別に何の問題もないと思いますので、そういったものを出していくというのが、やはり、疑念を払しょくする最も最短の道だと思います。

 鈴木眞一:ありがとうございます、先生。あの、たす、たすけて 普通のお子さんのデータベースも含めてですね、あの、今後科学的な論文で、えー、公表するという形にしながら、あの、社会的使命を果たしたいとは思っています。

 清水一雄:おそらくリンパ節転移の頻度がどのくらいかというのは、あのー、もちろん我々の外科医の世界のみならず、一般的な人も、世界中の人も注目していると思います。
 ですから、ぜひそれは、あのー、なにかの形で発表していただければ、と思います。他によろしいですか?

 加藤良平:リンパ節転移だけじゃなくて、あの、先生、T3とか、そういう様なものも入っている訳ですよね。

 鈴木眞一:Ex ファクターが、甲状腺被膜外浸潤のファクターが、…あーー、当然把握しています。

 加藤良平:ですからリンパ節転移だけを出すんではなくて、

 鈴木眞一:ええ、そうですね。当然あの、公表する時はあの、TLmですね、出すことになると思います。

 春日文子:西先生と渋谷先生がおっしゃったことと同じ事を私もさっきから申し上げようと思いまして、これは、鈴木先生、医大にだけにお願いすることじゃなくてですね、県全体、あるいは県の調査にアドバイスをしている環境省にもお願いしたいことですけど、とにかく一時データから、データをきちんと保管するという事。これは絶対に可能な限りお願いしたいと思っております。
(転載終わり)

結論は、予定調和…論文でまとめることに着地

 せっかく、ここまで事実が明らかにされたのに、また、学会特有の庇いあいというか予定調和の中に収まってしまった。

 命が晒されている子供達がいるのに、論文で発表する? 呑気なこと…を言っている。
 将来、声が出なくなる? 気管への浸潤? そこを通りすぎたら? 肺に至るケースもないとは言えない?  そしたら……血を吐いて死ぬのか?

 既に甲状腺を切除された子供は、一生自分で甲状腺ホルモンを出せないために、ホルモン剤を経口しなければならない。
 90%シェアのあすか製薬のチラージンをだ。いわき市平で690000㏃の放射線要素が雑草から検出されたのに、いわき市は市民にそれを知らせず、あすか製薬も、その事実すら知らないまま、無責任に安全宣言をした。
 そして、放射線が工場から検出されたにも関わらず、破損した倉庫から在庫品を出荷してしまった……そんなインチキ会社のチラージンを飲まなければならない。

 甲状腺を切除され、命綱として繋がなければならないホルモン補填剤が、こんな怪しげな製薬会社のものしかないということは、何という不運だろう。
 この一件では、厚生労働省の経済課も不可解な動きをした。
 結局、公的緊急輸入はあすか製薬のプライベート輸入に利用され、私達甲状腺患者の安全も経済に売られた。(その経緯は、甲状腺患者から見た原発事故に詳しく書いた。)

 あすか製薬は、この緊急輸入のイニィシャティブを握ることで、急落した株価を元に戻した。この会社の薬を、小児甲状腺ガンになった子供達は、飲まされるのだ。選択すらできないまま……。

 この緊急輸入の後押しをしていたのが、甲状腺関係五学会…その元締めが山下俊一甲状腺学会理事長であった。
 現在の座長清水一雄氏は、この日本甲状腺学会の理事だった。そして、鈴木眞一氏も監事だった。つまり、原発事故当初、山下氏と一緒に役員をやっていた。
 みんな関係者なのである。  

つづく

********************************

(あとがき)

○別件での締め切りに追い込まれて、なかなかブログアップできませんでし  た。何度もおたずね下さった方には、申し訳ありませんでした。

○NHKの安心ラジオは、6月16日にAEDの放送は終了しました。
 突然死は7万人もいたとか言っていましたが、昔から突然死なんて、そんなに多かったでしょうかね。

○今年は枇杷も不作。梅も不作。バッタもカマキリにも出会えません。
  何か、命たちがしーんと静まり返っている感じです。
  世の中他の方々のお庭は、どうなのでしょうか。

○もしかしたら、枇杷は葉っぱを取りすぎたために、ストライキを起こしたのかもしれません。枇杷の葉の薬効があるというので、ビワの葉茶ばかり作ったからです。本当に、ものすごいパワーが゛あるようです。
 ちなみに、我が家の枇杷たちは、みんな小さな種から勝手に出てきた代物で、一郎、次郎、三郎と名づけjました。
 その母木の枇杷は初代、植木鉢に置いておいて発芽した種から出てきた枇杷です。それから、この住宅に元々あったビワをいれると五本我が家の庭にはあります。
 昨年は、溢れるほど実をつけたので、今年はお休みなのかもしれません。
 

 ○今年一つだけできた梅の実も、岡山に借家していた時、お隣の家のフェンスから枝が我が家に伸び、そこから零れ落ちた実を、私が植木鉢に置いておいた実から育ち、とうとう去年花を咲かせ,実をつけた思い出あふれる存在の梅の木です。

○植物の葉には、とても薬効があるようです。枇杷の葉の薬効も素晴らしく、  ガン細胞までやっつけるとまでいわれています。

 

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2014年6月11日 (水)

原発事故後の不思議アラカルト(28)


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    福島ミステリアスゾーン物語(9)


 鼻血のニュースは、すっかり表ニュースから消えた。
 なにしろ、税金に群れている白蟻たちの勢いは、人のお金に集っている分、益々元気で 国民だけを疲弊させていく。

■3月9日参議院決算委員会・安部氏の態度の闇

 久しぶりに、参議院決算委員会というものが、中継された。  
 あの安部首相の態度の致命的無礼さ……
 国会軽視などというもの以前のものだ。
 委 員長が指名もしないのに、勝手にしゃべっている。
 国会って、国民の府なのを、この御仁は理解していない。
 国会を愚弄することは、国民を、ひいてはこれを開会している天皇を愚弄しいることになる。(あなたは、天皇には万歳と言った過去がありますよね。)
 
 それすら、理解していないとしたら、言語道断。
 

(この人は、何か大いなる 妄想の世界に生きている。というより、単純に人としての品位が欠如しているのだろう。語 るに落ちるというべきか…。)  
 今日の党首討論だって、わざと相手の論点をずらし時間稼ぎをしながら、自己賛美の世 界に入る。もはや、パターンになっている。
 こんなのが回答なら、党首討論なんてやめた方がいい。
 安部首相に答える気なんて、さらささなさそうだ。
 国会の回答は、自己PRの時間と決めているかのように見える。

 この人には、自己礼賛ワールドしかない。
 だから、感情で攻めいても無駄なのだ。
 冷徹に専門的論理で一つづつ詰めていくことだ。囲碁のように、相手が身動きできないよう論理で囲ってフリーズにさせることだ。
 もとより、論理に沿って、回答したり反論したりする頭脳構造になっていない御仁なので、冷徹な理屈で追い詰めていれば、完璧な論理破綻のボロを出し、傍目にもその破綻が明確になり、本人も、それに気付きうろたえるだろう。
 そこをどんどん突っ込めばいい。慌てて、もとより何もない薄識が、赤裸々に客観的に露呈するだろう。
 子供が、大人の知識と経験を持っていないのと同じ理屈だ。

 質問者は、この人相手には感情的にならない方がよい。その隙を突いて、妄想安部ワールドは、逃げれ場所を探し当てる。子供と同じで、逃げ足だけは速いのだ。
 こんなガキと同じ輩を、責めきれない野党党首の実力にも苛立つ。(石原慎太郎氏は、過剰な自己顕示の輩か、少なくとも安部氏に飲まれてはいない。)
 

 なぜ、こんな輩に飲まれるのか、皆目分からない。やはり、党首の器ではないのだろう。海江田氏は、あぐら牧場問題も、原発事故時の経済産業大臣だった責任もとっていない。(私は、ハイパーレスキュー隊を追い込んだトップとして、絶対忘れない。本当は、落選させるべき議員だった。最初から党首になる資格すらなかった人だ。)

 梅雨のジメジメさとあいまって、イライラするだけ……。
 一昨日の決算委員会の首相のあの態度を見て、やはり、安部事務所に漂う闇を予感した私が正しかった。
 あそこに、この首相の本質があったのだ。
 私が前回書いた安部事務所から漂う不吉な翳りは、その扉を蹴飛ばして、暴力的に独裁を先 に進めようとしている。

 余りむかついたので、6月2日付けカレイドスコープさんが衝撃的内容を掲載してく れているので、紹介もかねて拡散したい。
(事の詰まりは、この安部政権の現況そのものな のだから、無関係な話とは言えない。こんなスキャンダラスなことをやっていて、その 小野寺防衛大臣所管の集団的自衛権の問題を閣議決定のみで突っ走るというのだから、 国民も舐められきったものである。)
 
 その前に、放射能関係のこのニュースから……。読売47ニュースが報道していた。

■雨水タンクの汚染水漏えいか 福島第一原発 読売47ニュースの報道。

2014年6月5日 福島第一原発で雨水を保管するタンクから、汚染された水が外部に流れ 出た可能性があることがわかった。放射性物質を含む水が漏れていた可能性があるのは、 1号機の山側にある雨水をためるためのタンク群で、3日、2つのタンクのボルト部分か ら水漏れが見つかった。
 東京電力は外部への流出を防ぐためのせき内にとどまっているとしていたが、せきに設置された弁が開いていたことがわかった。せき内の水には、雨水としての排出基準を超え る放射性物質が含まれており、外に漏れていた可能性があるという。」

 東電の発表では、6月2日午後3時頃、汚染水タンクエリアに設置してある4,000トンノ ッチタンク群における2つのタンクの側面上部のボルト付近2カ所から汚染水漏れを、パ トロール中の原子力規制庁保安検査官がみつけたとのこと。前回点検が2月末なので、 3か月間気付かかれなかったという。

 漏れた量は4m3で、その大部分(3.4m3はタンクを囲む堰を超えて外にでたそう。汚 染水には1リットル当たりで全ベータが、タンク内の水:72,000ベクレル タンクを囲む 堰の水 9,800ベクレルが含まれていた。)とのこと。

 もう感覚が麻痺していて、これが、どれ位のレベルなのかすら不明。
 分かっていることは、こんな会社に任せていたら、本当に太平洋には、胴体二つの鯨が次々に出現することだろうということだ。

 それにしても、東電はこのことに気付かなかったと平然と言う。
 知らなかったで済む問 題であろうか。ペナルティは課されないのか。
 世界の海洋の話ではないか? 
 しかし、それが堂々と通る日本という国……自民党幹事長が、大株主だから、何をやっていても解体されない東電。
  あるいは、大株主である人間が、堂々と与党幹事長をやっていられる七不思議な国。 発展途上国以下の国…日の元の国。

 お中元お歳暮と、なあなあの贈り物で口封じする国。
 何でも、あうんの呼吸で、理性を砕く国。
 ぬるま湯の伝統に浸かりきって、異端を排斥し続けるガラパゴス村。
 原子力村まであって、人間を放射能漬けにして平気な国。
 鈍重なコネと金で、国民を鎖で縛り付けている支配層が延々と生きる…    
 絶望だけが垂れ込め、希望が死んでいる……日の元の国。

安倍政権・腐敗の極「パソナ接待パーティー、官僚も常連」

 2014年6月2日のカレイドスコープから拡散 。

パソナの「政・官」接待工作が行われてきた秘密の館「仁風林」。
 足しげく通っていた のは、自民党の閣僚だけかと思っていたら、案の定、高級官僚たちも接待を常習的に受け ていたことが分かった。
 腐敗が止まらない安倍政権。もうこの政権の瓦解は時間の問題。川上が汚れきっている と、川下はヘドロ状態になるという格好の例だ。

安倍晋三の田布施システムと、パソナ・南部氏と竹中のつながり

 ASKA容疑者の愛人で、覚醒剤その他の非合法薬物の使用容疑で逮捕された栩内香澄美容 疑者を目当てに、パソナグループの政・官・財の接待のための秘密の館「仁風林」に通っ て不適切な接待を受けていた自民党の小野寺五典・防衛大臣については、前の記事『「覚 醒剤逮捕!」
 ASKAの女に異常接近していた小野寺防衛相』で書きましたが、その続編です 。
 なんと、政治家として不謹慎きわまる接待を受けていたのは、自民党の閣僚(判明してい るだけでも)5人だけではなかった、という、あまりにも有権者を馬鹿にした事実が発覚し ました。
………………………………………………………………………………
 ASKAで話題の“接待パーティー” 高級官僚も常連だった (日刊ゲンダイ 2014年5月31日) ASKA事件で注目を集める人材派遣会社「パソナ」グループの迎賓館「仁風林」(東京 ・港区)を舞台にした接待パーティー。 常連客には、国会で追及された田村憲久厚労相や小野寺五典防衛相など現職閣僚を含む与 野党の政治家の名前が次々と浮上。政界に激震が走っている

“接待漬け”されていた のは政界以外にもいる。霞が関のエリート官僚たちだ。 美女が体を密着させながら酒をつぎ、豪華料理に舌鼓を打つ――。 「仁風林」の接待パーティーは、さながら高級クラブのサロンのような雰囲気だったとい う。
 

 日刊ゲンダイのこの記事は3ページにわたっています。全文は、リンク先に飛んで読んでい ただくとして、ここでは要点部分を分かりやすく。

●秘密のパーティーを取り仕切っていたのは、パソナグループ代表南部靖之代表の“右 腕”といわれる元高級官僚、上斗米明。
  理由は定かではないものの(たいていの場合、スキャンダル)、国税庁総務課長に就いた後 、辞職。2010年に執行役員としてパソナに天下りした。 パソナ内の去年8月の人事異動では、「公共戦略事業・特命担当」(内部事情通)というので すから、笑わせてくれます。
不適切な接待に励んでの昇進。語るに落ちた飼い犬とは、このこと。

●このスキャンダルまみれの男、上斗米明が、霞が関とパソナとの橋渡し役になって、ゴ ミ官僚たちを秘密の接待に呼び込んだ、ということ。

●接待の目的は、パソナのような人材派遣業者が、(登録スタッフの)保険料の支払いを緩 くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けるため。 つまり、派遣業者は保険料の支払いをなくすか、大幅に少なくするために、労働者の実質 的な奴隷制度を合法的に国に認めさせようと画策しているということ。

《元人材派遣会社幹部の内部情報》 「パソナの官僚接待はすごいですよ。局長以上の幹部の多くは、“仁風林パーティー”を 知っているはずです。 パソナを含む派遣業界は90年代、業界全体で数十億~数百億円規模といわれた派遣社員 の社会保険料の未納の扱いについて頭を痛めていました。

 98年には会計検査院が、全国の派遣会社の約400の事業所で、約35億円の社会保険 料の徴収漏れがあったことを指摘しています。 保険料徴収が厳格化されれば、業界はたちまち火の車。そこで保険料の支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛 けた。課長クラスもパーティーに来ていて、南部代表の腰巾着といわれているエリート官 僚は大勢います」

●「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を想起させる「仁風林」での秘密の接待パーティーの常 連には、文部科学省の事務次官・山中伸一や経産省の局長や中小企業庁の幹部職員もいて 、実名が飛び交っている
 だから、もっと多くの政治家、官僚が、秘密の接待を受けているだろう。

  竹中平蔵は、かつてBS朝日のテレビ番組に出演して、このような発言をした。
 今、彼はパソナグループの取締役会長の座に就いている。
「 私が、若い人に1つだけ言いたいのは『みなさんには貧しくなる自由がある』ということ だ。何もしたくないなら、何もしなくて大いに結構。その代わりに貧しくなるので、貧 しさをエンジョイしたらいい。ただ1つだけ、そのときに頑張って成功した人の足を引っ 張るな」と。

「新自由主義の権化のような男だから、まあ、何を言おうと勝手だ」と思っているかもしれません。
  しかし、彼は、その若者たちを奴隷化して、自分たちの利益を最大化しようと考えている だけのゲスな人間なのです。そのために、都合よく市場原理主義者の仮面を着けているだ け。
 

 つまり、「金、金、金」を稼げない人間は勝手に死んでくれ、と言っているのです。
 小泉政権時代に、この人達、雇用政策の緩和とかいって、製造業での派遣労働者の労働 を可能にした張本人。こいつらのお陰で、大企業と人材派遣会社は、正社員の数を減らし 安い給料で若者を雇い、派遣切りをした。
 結果的に日本が格差社会になり、収入の低下した若者は希望を失い、結婚する力もなく なった。世の中は派遣切りの犠牲者で溢れ、不安な若者が自殺したり、犯罪を犯したりし ている現実。
  その間に、派遣会社ぼろ儲けですよ。

 本当は、労働者が貰うべき利益を、派遣会社が吸い上げているのです。
 そんな、竹中平蔵がなんで、いま人材派遣会社の会長なんてやってるの?  (「解雇の自由化」と「水道事業の民営化」を竹中平蔵が提案。
 次は「自衛隊の民営化」と 「武器生産の自由化」だな。6年前のアメリカ社会にそっくりな日本の現状)

  竹中は自著に「部落出身者」であることをカミングアウトしていると言います。
 この男を 「懐刀」として起用したのが、田布施システムの安倍信三
 
 そして、パソナの代表から浮かび上がって来る創価学会。
 そして朝鮮コネクション。 思い出してほしい。
 マンション耐震偽装事件のことを。 姉歯設計士(夫婦とも創価)、社員の8割が創価学会員だったというヒューザ、社員の約半分 が創価学会員のシノケン、朝鮮ルーツの木村建設…そして、原因不明の死を遂げた人多数 。
  日本の政界、官界が、これらの勢力に侵蝕されているという間違いのない事実を、パソナ 接待パーティー事件が示してくれたのです。
 


 つまり、小泉純一郎と同様、安倍晋三とこの政権は半島ルーツなのです。  それでも必死に応援している低知能ネット右翼は、信じられないことに「反韓を標榜」し ています。
  要するに、主なネット右翼の正体は、「統一+創価」の朝鮮カルトだということです。分 かりましたか?

 自民党の政治家たちは、国民のために働いているのではなく、アメリカにパラサイトして 世界を牛耳っているグローバル・エリートと朝鮮のために、徹底的に日本を売り切るため に働いているのです

  これでも、まだ分からないというのなら、いったん戦場に連れて行かされて、塗炭の苦し みを味わってみるのもいいかもしれない。
 でも、それでも、マインド・コントロールから覚めない人は覚めないのですけれどね。
(転載終わり。)

■創価学会と東電の関係

 パソナも創価学会との関連があったのか……。
 創価学会の雑誌「潮」は、見開きで東電から、広告を貰い続けていた。

 山下俊一氏の弟子秋野公三氏は公明党参議院議員だ。
 そして、同氏は、現在環境省政務次官である。
 この秋野氏が、原発事故後の3月29日福島県立医科大へ訪問した後から、公明党は、山下氏へとシフトしてくる。

 そして、福島特措法まで進めたのは、公明党ではなかっ たか。
 そのとっかかりは、山下氏の弟子という個人的関係からだったが、創価大学山下氏は、以前から、 平和教育というレベルで交流があったのだった。

 平和教育を謳っていた学会が、すでに東電と癒着していて、福島県民を人体実験へと追い込む法 的手助けをした?(それが、結果であったのか、成り行きであったのかは知らない。しかし、結果として、福島県民は、不本意な状況に放置されている。)
 その根は、どこまでも深いらしい。

■東電株を一番持っている政治家石破茂氏

 娘を東電に入社させて、東電株を与党一番持っていたと言われた幹事長は自民党石破茂氏 。
 同氏人は、2013年4月21日 TBS系のBS局「BS-TBS」の報道番組「週刊BS-TBS報道部」に 出演した時、こう言ったそう。文字書き起こししてくれた人がいるので一部を抜粋する。 以下、石破氏の発言。

「今の自衛隊員の方々が『私はそんな命令は聞きたくないのであります、私は今日かぎりで 自衛隊をやめるのであります』と言われたら、ああそうですかという話になるわけですから 。『私はそのような命令には、とてもではないが従えないのであります』」といったら、めいっ ぱいいって懲役7年なんです。
 で、この、これは気をつけてモノを言わなければいけない んだけど、人間ってやっぱり死にたくないし、ケガもしたくないし、「これは国家の独立 を守るためだ、出動せよ」って言われた時、死ぬかもしれないし、行きたくないなと思う 人は、いないという保証はどこにもない。
 だからその時に、それに従え、それに従わなけ れば、その国で起きる最高刑である、死刑がある国には死刑無期懲役なら無期懲役懲役 300年なら300年、そんな目に会うくらいだったら出動命令に従おうっていう、お前 は人を信じないのか」って言われるけど、やっぱり、人間性の本質ってのから目をそむけち ゃいけないと思うんですよ。今の自衛官たちは服務の宣誓というのをして、『事に臨んで は危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえる』っていう 誓いをして、自衛官になってるんですよ。でも、彼らのその誓いだけがよすがなんですよ 。本当にそれでいいですかっていうのは問わねばならない。軍事法廷っていうのは何なの かっていうと、すべては軍の規律を維持するためのものです。」

 こう言ったそうだ。
 自分は東電株を大量に持っていて(もう売却してしまったかもしれないが?)娘は東電に入社させて、自衛隊員には服務の宣誓を強要する。
 どの口でこんなことを言えるのか。私だったら、恥ずかしくて、街なかを歩けない。 政治家って、ほんと良い商売だ。自分は戦場へは行かないで、親の地盤看板はもらって、政治屋の店を開けている。東電株は、誰が買ったのでしょうかね。それとも、遺産だった?  
 

 自分はもらうものは何でも貰い、給料も国民の税金からもらい、多分、東電からも献金をもらい、もらうだけもらって太って、太りきったその口で自衛隊隊員には、「危険地 帯へ行け」と言う。
 自衛隊隊員が、地盤、看板、カバンがあったら、自衛隊になっていただろうか。200万の 供託金が左から右へと出せたら、果たして、自衛隊員になっていただろうか。おそらく、あなたに「もし、可能ならば身分変わって下さい。」と言うだろう。
 親の地盤から平然と出馬して、もらうものは何でももらって、勝手なことを言っている…。あなたこそ、地獄へ行ったら、閻魔様に舌を抜かれるだろう。

 あなたにどれだけの才覚があるのか分からないが、少なくとも親の地盤から平然と、不平等に立候補してきたのだろう。
 それだけで、既にあなたには、自衛隊員のことをうんぬん言う資格はないのだ。あなたの地位は、不平等の上に成り立っているのだから…。要するには、親との癒着によって、国会議員という地位を得ている。(それを許しているこの国の民度も低い。こうした背景が、こんな輩の跋扈を許している。)

 あなたは、東電の大株主なのであろう。  
 そんな輩が、東電を解体する訳がなかろう。
 所詮、血縁だけで、国会議員を張っている…不平等の中軸ではないか。
 状況的には、安部氏と立場が同じですね。

■石破氏「公明の理解得られるよう努力」と言っている
 

 5月31日NHKウェブで報道された内容では「自民党の石破幹事長は、埼玉県東松山市で講演 し、日本を取り巻く安全保障環境の変化に対応するには、限定的に集団的自衛権の行使を 容認することが必要だとして、公明党の理解を得られるよう努力する考えを改めて示しま した。
 
この中で、自民党の石破幹事長は、日本を取り巻く安全保障環境に関連して、「朝鮮半島 の情勢は何が起きるか分からないし、中国とベトナムも小さな衝突を繰り返している。そ ういうなかで、日本にふさわしい世界に対する責任の果たし方を考えるべきだが、『アメ リカと組んで世界中に行って戦争をしよう』などと考えることはない」と述べました。
 そのうえで、石破氏は、「日本を守っているアメリカの船が攻撃されて火だるまになった ときに、『知りません』で本当にすむのか。公明党と一生懸命協議して、平和をつくるた めに何ができるか考えたい」と述べ、限定的に集団的自衛権の行使を容認することに、公明党の理解を得られるよう、努力する考えを改めて示しました。」とのこと。

 こう講演会で言ったそうだ。
 公明党との理解を得られるよう努力って、何でこんな大事な こと公明党との理解と協議で済むのだろうか?   
 一方の公明党だが、平和主義が公明党のマニフェスト? とうの昔から、東電マネー付けになっていた過去がありながら、こちらも躍起で過去を隠蔽して平和主義? (あなたが成立させた福島特措法で、福島県になど任せておいたため、すでに小児甲状腺ガンでリンパ転移、肺まで転移していた子供が出現したことを、先日6月10日甲状腺評価部会で、福島医科大の鈴木眞二氏・日本内分泌外科学会理事長が白状したではないか。)

  東電大株主の幹事長と創価関係の雑誌「潮」に見開きの広告をもらい続けていた創価を母 体とする公明党……。
 こんな輩が、平和などという言葉を安っぽく使わないでもらいたい。
 東電マネーに、みんな汚染されている。

 再び、閣僚安部内閣の政治家として不謹慎きわまる接待について戻れば、自民党の閣僚( 判明しているだけでも)5人について、野党は、なぜ、もっと追求しないのか。(それとも、野党 もみんな、ハニートラップにやられていたの? )  
 なぜなら、接待の目的は、パソナのような人材派遣業者が、(登録スタッフの)保険料の 支払いを緩くするための日雇いや請負といった規制緩和に政界工作を仕掛けるためという のではないか。
 

 そこに、所管の厚生労働大臣が参加していること事態、異常ではないのか。腐敗しきっているとかいうレベルではない。
 誰か告発したらいい。

 社会保険の支払いは法律で決められていることなのに、なぜ支払いをしない法人に対し、ペナルティは課されないのか?
 なぜ、個人より法人の事情が、優先されるのか?…分からない。
 日本って、法治国家なのでしょうに……。

つづく

***********************

(あとがき)

○NHKの一昨日、すなわち6月9日のAEDのスポット内容が若干変わっていました。夜八時過ぎのスポット広報で すが、突然死は7万人いたこと。(いつのデーターかは、聞き逃しましたが? 若年層でも、サッカーの松田直樹選手の例もあることを伝 えていました。)

 昨日は、「心臓発作」という文言に変わっていました。
「心臓発作の人の六割が、息苦しさ と胸の痛みを訴えています。そういうことがあれば、三分以内に救急車を呼び受診して下さ い。」と広報していました。
 今日の16:55pmのスポットでは、また「突然死を防ぐAED…突然倒れ たらAED。いつも心がけておきましょう。」とのスポットに変わっていました。これは「安心ラジオ」というスポット番組だそうです。

 SPEESI情報を知っていて国民に知らせなかったNHKは、反省文を国会に出したのでしょうか。本当に罪つくりです。
 「国民を被ばくさせることに加担したNHKが、安心と言った時には、気をつけましょう。」
 
これ、今後、私からのキャッチフレーズとして、皆様に捧げます。
 それにしても、突然死を心臓発作に見せるプログラムが、手を変え品を変え、巧妙な出し方をしているようで すね。こうしたことを上手にコピーライティングする某有名広告代理店があるのでしょう。  

○私のブログでは、丹羽太貫氏のことを取り上げると、京都府の地図が赤くなり、安部総理のことを書くと山口県が赤くなったことがあります。
 このNHKのスポットも、十分首相官邸放射線対策専門家チームの意見ならびに、日本学術会議の放射 線分科会の意見が、反映されていることが推測されます。
 突然死を心臓発作にするためのプロジェクトチームです。
(福島県立医科大実施機関部隊のなかでも、前々回の甲状腺評価部会でも検討されていたではないですか? 国立がんセンターのどなたかと? 雅子妃の双子の妹のご主人だとかいう東大のどなたかとが、謎めいた問答をしていましたね? それとも、あれは、私の 考えすぎ? いいえ、エリート達の冷酷さは想像を絶するものです。ドイツZDFのキャスターも言っていました。日本国民は、エリート達に見捨てられている……日本贔屓の同氏は、福島住民のために涙を流して言葉を詰まらせました。同氏が、日本の原子力村のことを、特殊ですね。と言っていたことを思い出します。事業者と規制する側と研究者と政治家が、結託していることを疑問視していました。当然の感想でしょう。こんな異常なことが、この国ではまかり通っているのです。)


○皇室に放射線治療をしていらっしゃる方がいらっしゃることは、以前からインターネッ ト上では、問題視されていました。
 それが、誰であるのか分かりませんでした。
 もしかしたら、それが今回亡くなられた桂の宮様であられたのかもしれません。
 腫瘍化した白血病細胞がどんどん異常増殖し、正常な白血球の活動を圧迫し、ついには 数も、機能も消滅させる、これが白血病だそうです。
 ウイルスなどの病原体と戦う白血球 が減ると、肺炎や敗血症などの感染症を起こすことがあるようです。すなわち、白血病から、敗血症になるというパターンです。それを証明することは、私の本意ではないですし 、第一難しいことです。

 いずれにしても死因は、皇室であるからこそ、永遠の秘密でしょう。秘密、秘密、秘密の御パレード。
 秘密法は国会を通過してしまっているのですから、当然ですね。
 こうして真実は、いつも隠蔽されるのです。平穏と安寧という名の元に…。本当の現実は、地獄の阿鼻叫喚なのに、真実の叫びはいつも幽閉され、秘密裏に土の中に埋葬されてしまうのです。
 皇室の方は、ある意味、移転の自由もなく、真実の死因すら都合よく隠蔽される…不自 由の方々だったのですね。
 それは、昔から歴史的に繰り返されてきたことでした。

○「東京は真実を隠している」とは、ロシアRTのQestion Moreの見   出しでした。そう……東京は、永遠に真実を隠すでしょう。
 なぜなら、東京がはじけたら、日の元の国は完全に沈没ですものね。東京は、永遠に架空の世界の上に生きていかなければならない運命なのです。多くの人々の命を犠牲にして、その上に秘密の土をかぶせ、誤魔化しの只中を生きていくのです。
 

 これって、何かに似ていますね。東京大空襲…あそこで、祖母の長男は死にました。生きていれば、私の叔父に当たる人です。
 祖母にとって、唯一の男子でした。その命も東京の土塊となりました。どれだけ多くの人々の命の上に高層ビルが建ち、架空の東京があるのでしょう。
 この眠らない町東京のエネルギーために、福島第一原
発も立てられたのでした。 そして、それが爆発し、多くの人々の命が放射線に晒され、突然死も異常な勢いで増加しているのに、東京は安全として永遠に嘘をつき続けるのです。

 
 多くの人々の命を失わせ、その支配層の中枢の戦犯だった人物の三代目が、また、同じ目に国民を合わせようとしている……すでに、原発事故で国民を被ばくさせておいて、さらに、今度は、国民を他国の戦争にまで巻き込もうとしているのです。

 井戸川氏が出演した番組。ビデオの日付けは、今年4月21日でした。キャスターは、Sophie Shevardnadze(ソフィ・シュワルナゼ)氏でした。
 「東京は隠している! 子供達が放射能疾患で死んだ真実を!」が、その番組のタイトルでしたが、これを見れば、海外が日本に対して抱いている不審感は、想像にかたくありません。

 東京が真実を隠す訳も、根本的には権力者の怯えなのかもしれません。しかし、もう半分以上、この島国は沈んでいるのです。
 その真実を伝え、有能な人材に権力の座を明け渡してもらいたいものです。
 もっとも、そんなことをする訳がないことも、先刻承知です。
 

 なぜなら、中枢権力者は、この国を本当の意味では愛してなどいないからです。改革もせず 既得権だけ離さない輩ばかりだからです。  
 この国が沈んだら、さっさと見捨てて海外逃亡をするでしょう。東電の勝又氏、清水氏両氏のように、ぬくぬくと海外生活を満喫するのでしょう。それまでは、国民を騙し、使えるだけ税金を吐き出させ、益を絞れなくなった雑巾は、捨てるに限ると思っていることでしょう。

 東京は真実を隠し続け、そして、この日の元の国は、カッコ悪い「隠蔽の国」として歴史に刻まれ ることでしょう。
 もう一度記述しておきます。
 ロシアRTのQestion Moreの見出し  

 Fukushima disaster: Tokyo hides truth as children die, become ill from radiation - ex-mayor

「東京は隠している!子供達が、放射能疾患で死んだ真実を!」
 そう井戸川氏によれば……という但し書きがついていますが、同氏の証言は、それだか らこそ中央政府は、潰そうと考えているに相違ありません。

 なにせ、日本学術会議、放影研、放医研みんな利益一致団体グルですから……。
 この国の国民は、本当に八方塞がりです。

 †

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2014年6月 8日 (日)

原発事故後の不思議アラカルト(27)

Sizup31

            福島ミステリアスゾーン物語(8)

  あちこちに 不正の網が広がっているのが分かっているのに、ブログに手がつけられない。毎日、何だか仕事メールで一日終わる。
 
 そうしていると、放射能のことなんか夢だったのかなと思えてくる。
 
 そして、気付く。ああ…そうか…みんなもこの種の気持ちなのかもしれないと……放棄しているのでないが、時間が足らない。
 

 このところ私のブログは拡散記事が多いが、また、カレイドスコープさんが、衝撃的内容を掲載してくれているので、紹介もかねて拡散したい。
 

吉田調書を潰そうとする憲政史上、もっとも極悪な人間たち
TPPも秘密、さらに原発情報も秘密。
哀れ、自民党の議員たち。次はないだろう。

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吉田調書、自民議員も閲覧ダメ 政府が拒否

(朝日新聞 2014年6月3日)
 政府は3日までに、政府事故調査・検証委員会が福島第一原発の吉田昌郎元所長を聴取した「聴取結果書」(吉田調書)の閲覧を、自民党議員にも認めない考えを示した。
 自民党の原子力規制に関するプロジェクトチーム(PT)の閲覧要求に対し、文書で閲覧拒否を伝えた。

 内閣官房はPTに出した文書で「吉田元所長からのヒアリング記録を含め、記録は非公開」とした。政府事故調が調書を国会事故調に渡す際、吉田氏が「第三者に向けて公表されることは望まない」と上申書に記したことなどを説明した。

PT事務局長で福島県出身の吉野正芳衆院議員は取材に「吉田調書は人類共通の財産。可能な範囲で公開し、二度とあのような事故を起こさないよう、教訓として生かしていくべきだ」と述べ、引き続きPTで公開を求めていく考えを示した。
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 さて、秘密保護法案を強行採決に導いた立役者、森雅子(福島県出身)が、福島の放射線被爆者に何を言っていたのか振り返ってみましょう。

2014年5月19日
森雅子:
「私ども福島県、当時SPEEDIの情報が出なかったこと、本当にですね、心に重くのしかかっております。しかし、あれは秘密文書でも何でもなかったのです。わたしどもは、しっかりと住民の避難に必要な情報は出していきます。それと同時に、長い廃炉作業を抱えていく中で、テロの脅威、北朝鮮のミサイルの脅威は福島県にもあるんです。しっかりと国民を守っていくために、この法律が必要であるということです」。

 このときは、秘密保護法が施行されても、原発・放射能関連の情報が秘密指定されるようなことは断じてない!と言い切っていましたが、この議員も結果的に大ウソつきであることが明らかとなったわけです。

 秘密保護法が施行されるまで、スケジュールどおり進んでいれば、半年を切っています。
 施行前で、このありさま。

 憲法で保証されている「国民の知る権利」を踏みにじる安倍晋三と自民党の議員たち。
この原発事故を起こした元凶の男が、国民の総意によって行われた原因究明の調査を隠蔽するという前代未聞の珍事。

 まさに、犯罪者が、自らの犯した犯罪をすべて闇に葬ろうとしているのです。これ以上、恥ずかしい生き物も存在しないだろう (ここまで転載)

 放射線が上がっているのに、何の情報も上がってこない。
 ほんとに、お見事という程、何も伝えられない。
 氏も、まさにペテン氏。弁護士とは、こういう輩だから、儲かるのだなと変に納得した。秘密法は「テロのために必要」なのだそうだ。

 
 東電の社員は、ほとんど吉田氏の命令に従わず、幹部職員まで避難してしまったという事実は、公開されなかった。多くの被ばくした被災者がいるというのに、真実は平然と隠蔽された。

■NHK・AEDの広報をスポットで流す謎

 そういえば、このところNHKが、AEDの広報をスポットで流している。
 6月5日は11:50amにラジオから流れた。それ以前にも、夜中に聞いた。メモに6月2日と記載されている。(他にも、メモっておいたのだが、どっかに飛ばした。年々、記憶が怪しげになっていく。未来が怖ろしい。)
とりあえず、毎日、ニュースの前とか、まるでコマーシャルのように、どこかのスポットで、繰り返して流している。
 政府広報というものか?

 そして、最後のキャッチコピー。「あなたの側に安心ラジオ」ですって…。
 皮肉か? NHK様、 あなたの言うことを聞いていたら、皆殺しにあうに決まっている……SPEEDIの情報を知っていて、視聴者に伝えなかったのは、NHK様あなたでしたね。偽善の固まり! 今でも、絆歌なんて番組やっている。自分たちが、被災者を騙し絆をズタズタに切ったくせに……  (心底、人間とは怖いものだと思う。)

 ここにきて、この意味は何だろうと思う。突然死への対応だろうか。
 それほど、突然死が増加しているのではないのか? 
 一日、何回か流れている。もっとも、一日中聞いているわけではないので、はっきりカウントしきれないが…。

 しかし、こんな広報は、以前には聞いたことはない。
 AEDが必要だということは認める。けれど、駅や電車の中で突然若者が倒れるとかの光景は、かつて、そんなにあっただろうか。
 少なくとも、私は、そんな光景に出会ったことはなかった。
 長距離のドライバーとか、バスの運転手が、突然倒れて事故を起こす…七不思議が頻発しだした日本。
 突然死が常態となりつつある東日本…AEDスポット放送は、そのテープカットと言えるのではないか。それでも、政府は「放射能の影響等ない。」という
何というアクロバットなことを続けるのだろう。

 NHKは、誰から受信料を徴収しているのか?
 国家からではないだろう。国民からだろう。にもかかわらず、国家利益のために動くのなら、国家から予算を貰って営業すべき…。
 変であろう。受益者利益が常識なのに、受益者は、不利益になっている。
 お金を払っているものが、不利益を受ける…。まったく、通常の論理が逆転している。

 嘘情報を垂れ流す…そんな放送局は、国家にお引取り願いたい。もっとも、国家予算も国民の税金から成立しているのだけれど?
 安部政権は、国民を人間税金収拾マシーンだと思っているから、何ともないのだろう。
 それでいながら、都合がいい時には「国民を守るために憲法改正が必要」と国民に擦り寄るのだ。

■安部事務所は「首相は国民の代表でない」と言っているけど?

 でも、安部氏の事務所の人は、首相を国民の代表とは思っていないようだ。
 まるで、ヤクザの恐喝だと誰かが言っていたが、国民のどなたかが、安部事務所に掛けた電話内容を録音していたものを流したビデオが拡散した。
 その若者は、「外国人労働者の受け入れは雇用喪失につながるから反対だ。僕の周りの人もそう言っている。安部氏は国民の代表なので、今回電話をした。」旨の発言をしていた。
 すると、電話の向こうの事務所の男性は、「安部は、国民の代表ではない。国民から選ばれた国会議員の代表です。第一、あなたが言うあなたの周りの人って誰ですか? 非常に個人的なことですよね。みんなって何人ですか?」と反論した。あたかも、お前にそんなこと言う資格なんてないと言わんばかり。

 卑しくも、「国民の声を聞く」などという総理事務所という風格もない
 挙句の果てに、「そんなことを言うのなら、あなたも選挙に出たらいいではないか。」とけしかけ。同男性が、「供託金200万もするので、自分たちはそんなお金作れない。」と答えると、事務所の男性は「200万位、本気になってコンビにでアルバイトしたらつくれるではないか。本気度がないと何もできない。」と説教まがいの見当違いの回答をした。
 この恫喝まがいの対応に、気の弱そうな若者は、気の毒に「済みません」とまで言わされていた。(かたや、アメリカオバマ氏は、国民から手紙が来れば、返事が来ると聞いた。何という民主主義の違いだろう。日本の俄仕立ての民主主義は、結局は単なる形だけでしかしかない。)

 そもそも供託金が、200万などという突出した高額の国は他にない。
 これが民主政治が行き届かない現況なのに、現国会議員は、誰もそれを論議のテーブルにすら載せようとしない。
 そして、それを指摘されると、同事務所のように見当ちがいに居直る。
 自分は、祖父の代から、地盤、看板、カバンをただで譲り受け、人に説教などできる立場か?
パチンコ屋の献金で、地盤を広げてきた家系が、何の権利で、正当な理屈を言っている若者を捻り伏せるような対応をするのか?

 この一言一句が正確であるか、再度ビデオを確認しなければならないのだが、生来整理整頓が得意でない私のお気に入りは、ごちゃごちゃでこれを探し出せない。ソースが出てきたら、追記する。
 しかし、私はこの事態に衝撃を覚えたので、よく記憶しているのだ。

 この品のなさこそ、まさしく安部氏の本質そして、物事を進める論理なのだと思う。自分は、生まれて以来のお世継ぎ様だと思っていた徳川家光みたいなものだろう。あるいは、北朝鮮の将軍様か? 
 現に、福島県住民ガス室送りが進行しているではないか…この首相に人間の心を分かれということ事態無理だろう。
 なにせ、キャパシティがないのだから…。

 国民のことなんて、これっぽっちも考えていないのに、都合いい時には、「国民の皆さんの安全のため」と国民に擦り寄るのだ。
 嘘ばっかり…先の「みなさんの側に安全ラジオ」のNHKと同類だ。
 両者は、相似形だ。

 従って、私達、国民のできることは、早くこの人物の権力の芽を抜くことだ。
 でないと、あなた方のかけがえのない子供や孫が、平然と戦地へ派遣されるだろう。
 安部事務所には、そういう闇が漂っている。
 ここから、国民の不幸の入り口が開いている。

  
 

 つづく
 

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