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2014年12月

2014年12月29日 (月)

原発事故後の疑問アラカルト(42)健康調査2巡目で4人甲状腺ガン

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健康調査2巡目でがん疑い4人…また選挙後の謎

12月25日(木) 時事通信で、健康調査2巡目で4人の子供に甲状腺がんの疑いが出たというニュースが出た。これは、1巡目の検査では異常がないとされていた子供達である。甲状腺がんの疑いとされた4人は男子3人、女子1人で、当時6~17歳だったというのである。一巡目のいつ頃、異常なしと診断されたのか全くデーターがないので分からない。しかし、当初からその大量診断と、その管理の杜撰さは危惧されてきた。

 特に、郡山市はB判定の子供が参議院選挙まで二次検査もされないまま2ヶ月と20日も放置されていた。全く検査が動いていないのだった。もう一年半位前のことである。この件も環境省の福島県民健康調査参事官室に聞いたことがあった。「この事実を知っているか?」と問いかけると、一瞬の間をおいて沈黙した。官僚とは、面白い人種である。嘘をつききれない。真実に迫ると、一瞬沈黙に逃げる。よって、郡山市の子供達が80日に渡って、精密検査がされず、放置されていたことは環境省の担当部署の人間は知っていたということになる。 私は、このことも郡山市にそのあたりの事情を聞いた。そうしたら、そんな事実すら知らなかったし、そのあたりは福島県立医科大が決めることなので、郡山市より福島市の方が住民も多いので、そちらが優先されるのだろうと淡々と語った。 私は怒り狂って「あなた方は自分の市の子供達が可愛くはないのか? 何故、住民のために抗議をしないのだ?」と喚いたが、何も感じないらしかった。そのあたりの詳細も、過去に書いている。
 

 参議院選挙が終わると、精密検査が動き始めた。検診結果は案の定、郡山市の小児甲状腺ガンが増えていた。このことは、参議院選挙があったゆえに検査結果を遅らせたのか、それとも、福島医科大の検査体制が対応しきれず、検診が遅れていったということかは分からない。しかし、いずれにしても、福島医科大の能力に余る検診だったことは事実だったのに、その検証は誰もしなかった。

 検討委員会も評価委員会も、大体関係者だから客観的な提言など出せやしなかった。しかし、今回のニュースから分かったことは、この責任は福島医科大に大いにあるということだ。
 とにかく、自分たちで取り仕切ろうとして、子供達の命を危険に晒している。 もっと穿った見方をすれば、こうなることすべて、福島医科大が検診の実施機関となった時点で、少なくとも現在の事態を予測していたはずである。なぜなら、山下氏も長瀧氏もチェルノブイリの事例を見てきたのだから分かっていたはずなのである。
 それと、今回のことも、また、衆議院選挙後の発表になったということも、また、検討委員会が25日ギリギリに開かれているのも、何か作為的に見える。
 とりあえず、その報道を掲載させて頂く。

甲状腺がん、疑い4人=健康調査2巡目―福島県 
時事通信 12月25日(木) 

 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下の県民を対象に実施している甲状腺検査で、県は25日、4月から実施している2巡目の調査で4人が甲状腺がんの疑いと診断されたことを明らかにした。4人は事故直後から始まった1巡目の検査では異常がないとされていた。
 福島市で同日開かれた有識者検討委員会の会合に県が報告した。検討委委員会の星北斗座長(県医師会常任理事)は終了後の記者会見で、「現時点で断定的には言えないが、放射線の影響は考えにくい」と従来通りの見解を示した。
 2巡目は、事故当時は母親の胎内にいた子どもも含め約38万5000人を対象に実施。10月末時点で約6万500人の結果が確定した甲状腺がんの疑いとされた4人は男子3人、女子1人で、当時6~17歳だった。

 もう一つ実際の手術についての詳細なレポートがインターネット上で見つけたので、そのまま掲載させて頂く。これは、福島医科大の報告という形になっている。

手術の適応症例について 

 震災後3 年を経過し、2014 年6 月30 日現在までの二次検査者1,848 名
らの細胞診実施者485 名中、悪性ないし悪性疑いは104 例であり、うち58 例がすでに外科手術を施行されている。
58 例中55 例が福島医大甲状腺内分泌外科で実施され、3 例は他施設であった。
また、55 例中1例は、術後良性結節と判明したため甲状腺癌54 例につき検討し、病理結果は52 例が乳頭癌、2例が低分化癌であった
 術前診断では、腫瘍径10 ㎜超は42 例(78%)、10 ㎜以下は12 例(22%)あった。また、10 ㎜以下12 例のうちリンパ節転移、遠隔転移が疑われるものは3 例(5%)、疑われないもの(cT1acN0cM0)は9 例(17%)であった
この9例のうち7例は気管や反回神経に近接もしくは甲状腺被膜外への進展が疑われ、残りの2例は非手術経過観察も勧めたが本人の希望で手術となった。
 なお、リンパ節転移は17 例(31%)が陽性であり、遠隔転移は2 例(4%)に多発性肺転移を疑った。
 術式は、甲状腺全摘5 例(9%)、片葉切除49 例(91%)、リンパ節郭清は全例に実施し、中央領域のみ実施が67%、外側領域まで実施が33%であった。出来る限り3cm の小切開創にて行った。
 術後病理診断では、腫瘍径10 ㎜以下は15 例(28%)かつリンパ節転移、遠隔転移のないもの(pT1a pN0 M0)は3 例(6%)であった。
 甲状腺外浸潤7%に認め、リンパ節転移は74%が陽性であった
 術後合併症(術後出血永続的反回神経麻痺、副甲状腺機能低下症、片葉切除後の甲状腺機能低下)は認めていない。


 
病理結果2例が低分化癌…肺まで転移は異常

 これは6月30日までの結果なので、あと4名が加わって小児甲状腺ガンは、現在108名ということになる。
 このレポートで
腫瘍径10 ㎜超は42 例(78%)、10 ㎜以下は12 例(22%)であること、甲状腺外浸潤7%に認め、リンパ節転移は74%が陽性であったということである。
 また、病理結果は52 例が乳頭癌、2例が低分化癌であったということにも引っかかる。
遠隔転移は2 例(4%)で、多発性肺転移もあった事例は、低分化ガンということなのだろうが、私は何度も指摘してきたが、放射線由来でなければ、低分化ガンになどにはならないであろうということだ。

 肺まで転移していたなどというのは、一体いつ分かったのだろうか。今回、一巡して異常なかった子供達が、がんになってしまっているというのは、異常ないとは、はなはだ心もとない診断であって、これからも異常なしと言われた子供ががんになる可能性は無限にあり得ると言えるだろう。

 それは、子供達の甲状腺ガンが放射線由来だからだ。山下俊一氏も長瀧重信専門委員会座長も、よくよくこのことは分かっているはずだ。チェルノブイリに派遣された団員だったからだ。山下氏自身が原発事故前には、子供の放射性由来の甲状腺ガンは、進行が早いと言い続けてきたではないか…。

 にもかかわらず、検討委員会では「現時点で断定的には言えないが、放射線の影響は考えにくい」と従来通りの見解を示している。 異常なしと診断された子供が、2年から2年半くらいの間に、突然ガンになってしまうのか…のう胞や結節を飛び越えて、そんな短い間にガンになってしまうというのか。
 

 10 ㎜以下のガンは12 例(22%)あったという。
 
そして、そんなまだ微小のガンなのに、甲状腺外浸潤7%に認め、何と、リンパ節転移は74%が陽性であったというのである。
 
こんな激しい甲状腺ガンが、なぜ福島に集中するのか、全く放射線の影響などないというのは、どんな根拠があってそう断定できるのか。

■放射性物質は、水素爆発した4日間以降が多く75%

 また、新しいニュースがNHKから放送された。すなわち、放射能は3月15
日すぎから3月末日までの方が放出量が多いというのだ。
 福島第一の原発事故で放出された放射性物質は、核燃料のメルトダウンや水素爆発が発生した4日間より、その後に全体の75%が放出され汚染を深刻化させていたことが、日本原子力研究開発機構の分析で分かったというのである。
 
しかも、政府事故調査も、この時期に何が起きていたかを解明しておらず、専門家は「放射性物質の大量放出の長期化は、なせそうなったかの解明が必要だ」と話している。
 今になって、原子力機構が何ゆえ、そんなことを言い出すのか不明だが、そうした検証が新たなものならば、15日以降の人々の被爆量も検証し直さなくてはならないだろう。なにせ、3月末までに放出された放射性物質の量は47万テラベクレルと推定されるのだから…。

 このうち、核燃料のメルトダウンや水素爆発が相次いだ3月15日の午前中までの4日間の放出量は全体の25%で、むしろ、その後の2週間余りで全体の75%を占める大量の放出が続いていたという。

ヨウ素ブロックしたのは山下俊一氏


 改めて、ヨウ素剤をブロックし子供に飲ませなかった山下俊一氏、そして、その行為の理論援護をした当時日本医学放射線学会理事長だった遠藤啓吾氏も責任も問われるだろう。
 二人とも、首相官邸の原子力専門委員をしているし、遠藤啓吾氏は、環境省の専門委員会の委員もしている。
 なにせ、元日本医学放射線学会理事長、日本核医学会理事長だった人なのだ。
 けれど、彼らはどこ吹く風とばかり平然と生きていられる。国民の税金を湯水のごとく使って、国際会議に興じたりして、この福島県民調査を磐石なものとしているのだ。
 この手法どこかで見た手法だ。そう…政府のやりかたと同じだ。国民の税金を湯水のごとく使い、国民も被災者もどこ吹く風と無視している。

 遺棄して殺す…一億聡玉砕…なにせ、戦時中の幻影が、総理の頭の中を巡っているのだ。いいえ、そこにいるのは総理ではないのかもしれない。
 誰かに憑依されているのかもしれない…何だか、この頃、確信めいてそう思う。

********************************
(あとがき)

☆やっとやっとブログアップしました。年末に、みなさん、ご多忙なことでしょう。私は、もうすべて放棄しました。年内にしようとするから、疲れるのでもう暦は無視することに決めました。

☆原発事故以来、「おめでとう」という言葉の上にも、放射能が乗っかっている気がします。静かな死のベールに包まれている都…東京…それでも、年賀状は書くし、律儀な国民に変わりないようです。
 みんなでお正月…そういえば、クリスマスイブに白髪の老人がスーパーのベンチで宴会をやっているのか、massで席を占拠していました。
 日本の老人って、年取っても集団なのですね。何だか異様な光景でした。あんなんじゃ、老人団子になってしまう…孤高の老人に会ってみたいものです。
 へミングウェイのキリマンジャロの黒豹のような存在に…そんな人は、この国ではイジメに合って、とっくに生きていないかもしれませんね。

☆なにせ、クリスチャンでもないのにクリスマスをやって、神を信じてもいないのに初詣に行って…現世利益ばかり狙っているこの国ですから…静かな死の毛布をかぶされるのは、いたって皮肉なことです。
☆こんな対応が、子供に哀しい毛布をかけなければならない運命を作り出してしまったのではないのでしょうか。
 来年こそ、1人ひとり自立して考える葦になりましょう。
 

 

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2014年12月10日 (水)

原爆事故後の疑問アラカルト(41) 阿修羅ブログの投稿・日本製品お断り

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 選挙月間です。
 阿修羅ブログに興味深い記事が掲載されていましたので、拡散したく掲載します。

■阿修羅ブログから

日本製品お断り 日本の輸出がストップする日
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/757.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2011 年 10 月 25 日 16:55:39:
   
 すでに日本の農水産物輸出は放射能汚染により各国より輸入を禁止され崩壊状態にある。さらに中古車も高い線量が検出され、送り返される例が出てきている。汚染が工業製品全体に波及するのは時間の問題だろう。
 

 政府の放射能汚染に対する無策、というより積極的拡大策によって、汚染は福島から東日本へ、さらには日本全国へと急速に広がりつつある。
 空気も水もそして人も汚染されている中で、工業製品だけが汚染を免れるはずはない。すでに某社の生理用品から異常なレベルの線量が検出されたというウワサもある。
 

 もし仮に日本から米国に輸出したトヨタの新車に汚染が見つかったらどうなるだろうか?
 消費者はトヨタ車を敬遠し、致命的な売り上げ減となるだろう。
 トヨタは米国で多くの車を現地生産しているが、日本製部品も数多く使っており、当然、敬遠、ボイコットされる。おそらくトヨタの存続にかかわるほどの大打撃になるだろう。
 

 部品から完成車に至るまで徹底的な放射能チェック・管理が必要になるが、それはぼう大なコスト増となって跳ね返ってくる。
 たとえ工場内で検査にパスしても、輸送時に汚染されることも十分あり得る。例えば輸送船の甲板が汚染されていたらアウトである。
 

 もう一つ懸念されるのは、放射能汚染を利用した日本製品叩きである。
 昨年初めに、ブレーキ問題でトヨタが袋叩きにあったのは、記憶に新しい。
 トヨタの脇が甘かったのは確かだが、日本製品を貶めようと虎視眈々と機会を狙っている連中がいることも確かである。
 トヨタの新車を故意に汚染させて、汚染が見つかったと騒いだらどうなるだろうか。
 結果は言うまでもない。致命的なダメージ、それこそ本当の風評被害を受けるだろう。汚染のないことを証明するのにぼう大なコストがかかり、売り上げが回復するのに長期間を要するだろう。
 

 トヨタを例に取ったが小さな部品から巨大な船舶まで日本の輸出製品すべてに起こりうることである。
 日本国民はだませても外国はだますことは不可能だ。
 たびたび汚染が見つかれば、各国は全面禁輸に踏み切るかも知れない。
 そして、それは輸出立国日本の死を意味する。
 

日本の輸出は極めて深刻な問題に直面しているのだが、政治家や役人は福島の被害を小さく見せること、そして補償を最小限に抑えることのみ奔走しており、全く頼りにならない。絶望的である。
 したがって避難と同様、これも各自各社で対策するしかない。
 

あなたの会社の製品は大丈夫ですか?対策はできていますか?
                                    転載終わり
 


  このことは事実だろう。私も甲状腺ホルモン補填剤を飲まないとならないのだが、その製薬会社は福島にあった。
 放射能は、原発事故直後、いわき市の雑草に放射線ヨウ素690000㏃、セシウム30000㏃近く検出されていたにも関わらず、その製薬会社はその事実も知らず、地元新聞社も知らず、いわき市の原子力対策課の下っ端はそんな情報は知らず、上層部だけで隠した。

 いわき市の子供達に、甲状腺被害が多発しているのも当たり前であろう
 放射線ヨウ素が、雑草に690000㏃も降り積もったのだから当たり前ではないか…わたしは、口をすっぱくして厚生労働省にも文部科学省にも苦情を言ったが無視された。(にもかかわらず、環境省の専門家会議の面々は、平然と放射能の影響などなかったと言い、検診すること自体無意味だと言っている雑草に690000㏃の放射線ヨウ素が検出されていたのに、誰もヨウ素剤は配らず、みすみす子供達を被爆させたくせに…あげくに、その被爆測定すら、うやむやにさせるために測定させなかった。国の名前を使って、被爆測定を阻止させたのは、どこの誰だったのか? 
 

 その時、住民から苦情が出ていると言って、検査を阻止させたのは、日本疫学会、日本学術会議だった。現在のこの結果は、実にその経緯の結末として相応しいではないか。
 すべて、誰かのシナリオがあり、シナリオどおりに三年が経過し、彼らの思惑通りに一つの結論の壷に入れられるのだろう。(ここでのキーワードは日本疫学会、そして日本のオーソリティと言われている日本学術会議であろう。)

 このことは、ブログにも書いた。しかし、何も進展しないまま、私も疲れはて、今日を迎えた。
 製薬会社は、放射線が出たと言いながら、薬事法を無視して在庫品を出荷してしまった。この時、倉庫も破損していたのだったが、それも「軽微である」と厚生労働省は言った。
 そして、挙句の果てには、何一つ詳細な検査もしないまま、製薬会社のプロジェクトチームが設定したガイドラインに押し切られるような形で、外務省と厚生労働省が輸出添付書を添付して原発事故一ヶ月位で、さっさと輸出を再開してしまった。

 この製品には、私が問題視しているあすか製薬の販売を担当している武田製薬も含まれるし、福島県に立地している会社もあった。
 例えば、味の素も福島に工場があったが、当初そのことを口にしなかった。私が、それを指摘すると、「社方針で公表しない」と言っていた。
 第一三共もいわき市に工場はあったが、在庫品は出荷しなかったと言っていた。結果、第一三共は、赤字に陥った。(破損した倉庫から、在庫品など出荷しない…それが当たり前のことだと思うが、あかす製薬は、汚染されたかもしれない製品を壊れた倉庫から引っ張り出して出荷してしまったというのだった。そして、前年以上の売り上げを上げたのだ。)

 繰り返しになるが、あすか製薬の製品は90%位のシェアがある。
 そして、このいい加減な会社の製品を、政府の無策のお陰で、(もしかしたら、周到に用意した単なるシナリオなのかもしれないのだが)甲状腺ガンになってしまった子供達も飲ませられる。その経緯は、甲状腺患者から見えた原発事故に書いたので、読んでほしい。

 頼まれもしない放射能をばら撒かれ被爆させられ、さらに、放射線汚染をしたかもしれない製薬会社の薬を強制的に飲まされる…(90%シェアなので、のまざるを得ないのだ。)…けれど、こんな悲惨なことはあるだろうか
 悲劇の一言だ。挙句の果てに、「あなたの甲状腺がんは、放射能と関係ないよ。」と突き放される…だったら、責任とは、どこにあるのか。
 子供達は誰に文句を言ったらいいのか。
 


 病気を治すための薬に対してでさえ、こんな対応なのだから、政府あって政府などなきに等しいような日本政府の有様だ。
 輸出する相手国に対しても、政府は製薬会社のプロジェクトチームに押し切られたのだから、その後の対応もいんちきそのものだろう。

 命に関わる薬に対して、みんな無責任な対応なのだから、経済だけを優先するこんな政府は政府の名に値しない。
 それゆえ、他の公共製品については、押して知るべしだろう。
 
 青森のりんごも輸出したと聞いた。
 

 青森は、雪が青く光っているという情報もあったし、少なくとも私は食べないよう心がけてきた。
 この時から、懸念はあったが、それがアメリシウムだとマスコミは、言わない。しかし、現実には、未だに放射能が検出されているようだ。
 今日から特定秘密法が施行される。こうした投稿発言をみんなから聞けるのも今日までかもしれない。

 いよいよ選挙も迫っている。
 特番で、この投稿の問題意識は的確だと思い、拡散させていただこうと思い掲載させていただいた。
 また、この投稿に対してのコメント投稿についても、的確で洞察力がある意見がたくさんあったので、これも拡散させていただこうと思う。_____________________________________________________

この記事に対しての投稿

01. 2011年10月25日 17:03:56: LBMr5nNWQs
どうしてマスコミは報道しないのだろうね?
フランスあたりは日本人の放射線量を入管で測っている。
高い場合は入国制限も辞さないと宣言しているのに、どこも取り上げない。
まるっきり、戦時中の報道規制だ。
知らぬは日本人ばかりで、じつは世界中から胡散臭くみられている。
そりゃそうだ。政府のこれまでの対応じゃ、どこも信用しない。
気がついたときは素っ裸。それがいま、日本人が置かれている現状だ。

( 管理人の独り言: そうだろうとは予測していましたものの、何も報道されないので、私達には知りえません。秘密法では、もっと隠される恐れがありますね。今でも戦時中の報道規制なのに、今後どうなるのでしょうか。)

15. 2011年10月25日 23:06:48: j8DlsR41DQ
あくまで個人的な想像だが政府は東日本の人間の放棄をきめてるのじゃないか。人口の半分の間引きだ。6000万になって世界政府との約束に間に合う。怖いことだが可能性はあるかもしれないだろ。考えてみてくれ。全部が変だろ。日本は亡くなるかもしれんぞ。国は愚で亡ぶだろ。亡国だ。つらいなあ。
本当かどうか判らんが、妄想かもしれんが千葉の製鉄所の鉄製品に汚染のクレームがついて輸出できないとネットにでてたが。ガセかな。嘘がネットでは多いからな。そのぶん西日本の工場でフル生産じゃないのか。でも海外も経済崩壊をさす予定だそうだから何にも売れなくなるのじゃないか。輸出企業は欧米デフォルトが始まるようだから欧米で買うひとがいなくなってたいへんだよ

(管理人の独り言: 何でもなあなあのこの国…亡国するまで、分からないのかも…こんな国に生まれた子供たちが、かわいそう。)

20. 2011年10月26日 15:34:20: IifHwld54o
 日本全国に放射能拡散政策で、もう海外では日本製は被災地以外のものでも買わなくなるよ。ここアメリカでも日本の政府は相手にされていない。嘲笑ものというか苦笑いされてる。翻って韓国製が日本の上を行き、大手をふってる。うちの近くのあのフォーシーズンホテルでさえ最近はテレビなどサソンLGの韓国製を部屋に置くようになった。もうかつての日本人気は消え去った。まして放射能までお土産にくっつけてますます日本は孤立してしまった。今の政府も官僚も経済界もすでに放射能に侵されてしまったのか

(管理人の独り言 : 日本にまともな政府がありませんものね。)
 

 30. baku1717 2011年11月28日 02:52:12: JUQLlVu4BsqUY : f2bDRcpoc222
 官僚は生き残る道はちゃんと作っています。
 それが実はTPP
 民間を売って、高級官僚が生き残る策。
 国会が官僚を規制する法律を作らない限りやつらに搾取され続け日本は沈没します。
 増税も官僚の為の金です。社会福祉の為とか大嘘ですw 

(管理人の独り言: また、私達は嘘をつかれるのですね。年金も介護保険も、みんな国民の お金を巻き上げるものでしたものね。)

27. 2011年10月27日 13:00:14: tzmi4UKous
 事故が起こった福島と放射能が高かった近隣県の農産物をありがたがって国中にばらまいている!
 バカな政府とマスゴミの仕業!
 数年間は生産中止が当たり前なのに誰も命令できない!
 諸外国が代わりにやってくれている
 今作った品物が売れないと困るから出す!という無能な考え方はやめたほうがよい!
 損して徳取れ!
 数年間は何も作らず苦しいが東電に請求すればよい! 
 

 数年後生まれ変わった土地から農産物を作ったらどうか!
 今の福島の米などいくら大丈夫と言われても買う気はしない!
 これが人間の当たり前の感情だと思います
 権力ぐるみの無理強いはやめましょう!
 買わないことが先決。

(管理人の独り言: 作る農家の方も、心苦しく作っている人もいるようす…西日本は空き地がいっぱいあるのだから、こちらにみんな移住すれば済むことなのに…。先祖の土地って言ったって、先祖から何も貰えなかった人間からみれば、発想の転換した方がいいと思います。命あっての物だねです。)

30. baku1717 2011年11月28日 02:52:12: JUQLlVu4BsqUY : f2bDRcpoc222
 官僚は生き残る道はちゃんと作っています。
それが実はTPP。
民間を売って、高級官僚が生き残る策。
国会が官僚を規制する法律を作らない限りやつらに搾取され続け日本は沈没します。増税も官僚の為の金です。社会福祉の為とか大嘘ですw

(管理人の独り言: この人達、お金溜めこんで海外逃亡? 人間危機に瀕した時、人格が分かりますね。この人達は、人間じゃないからいいか…。)

32. 2013年5月15日 07:23:27 : k58HK54ZxA >>19
 どこに住んでるか知らないが、東日本に人は住めない。
 しがらみで移住できないからとどまってるにすぎない。
 今は嵐の前の静けさで表面化していないが、数百万人が病気になったり、死ぬ可能性があり、そのときはさすがに工業製品の輸出もストップするだろう。
 相手国が日本製品を受け付けない。そのときは迫っている。
 なんらかの対策が必要なのだが、隠蔽にだけ熱心だ。
 しかし、隠蔽がいつまでも続くはずがなく、必ずばれる。
 そのときはどうするか、日本政府、会社、自治体、個人レベルでなにが起きるか、想定し対処法を考えておかねば、悲惨だけが待ち受けているだろう。
杞憂に終わればそれにこしたことはないが、汚染規模、ひどさから考えて現実化は時間の問題だけだと思う。

(管理人独り言: この国は、いつでも人頼り。そして悲惨さだけが残る…ばかですね。国会議員が馬鹿すぎる…それもこれも、供託金が高すぎるから? 国会議員も地方議員も儲からないようにして、手弁当でやれば、もう少しいい議員が増えるでしょう。お金貰わなければ、本当にやりたい人しかやらない。)

33. 2014年12月08日 15:14:17 : NljpE56mzw

事故の規模や政府の対応から考えても、すでに日本は終了している。ゾンビだよ。
(管理人の独り言: ゾンビか…三度も被爆して、国民はいつも政府に殺されてきた…なのに、世襲議員ばかりに生き残り、国民は殺される…でも、かれらもゾンビ…まさにトワイライトゾーンの世界…でも、現実。)

34. 2014年12月08日 16:58:34 : MahlUWvjZ5
 なんと言われようと、為す術がないのです。除染も出来ない。デブリの取り出しも出来ない。海に流れ込む地下水もどうにも出来ない。くみ上げれば量が膨大に増えてゆくだけ。蓄えた汚染水の処理も出来ない。 

 一時保管場所も決められない。再処理工場も出来ない。
 出来ることが何もないから、知らぬ存ぜぬを決め込むしかない。
 海外に依存することも出来ない。廃炉を宣言することも出来ない。
 プルトニュームを取り上げられるのが困る。一日一日が過ぎてゆけばそれでよい。幸い、放射線の害は、因果関係を立証できない。それを良いことに知らぬ顔を決め込む。其れがこの国の政府の実態です。
 ま、昔の大本営発表と同じこと。

(管理人の独り言: このコメントが一番、現実を伝えているように私は思います。嘘ばっかりついて、結局は国民を廃棄して、国を助ける? いいえ、このままでは、国も助からない…助かるとしたら、官僚と特権階級の人だけ…そう、昔の大本営と同じですね。)

 暗いコメントしか出てきませんね。
 でも、これが現実。大丈夫という詐欺師政府に任せておいたら、この国は沈没すること必須です。
 


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(あとがき)

 ☆ブログアップしました。今回は、選挙日が近づいているので、予定変更してこの話題にしました。ちょっと福島から離れますが、なお、近づいているのかもしれません。

そういえば、今日夕方、スーパーへ行ったら、生魚のバーゲンがありました。さばでしたが、千葉産でした。半額になっていました。千葉産は危ないとネットで聞いていましたので、こんなところにも出ていると感心しました。半額だったら、購入する人もいるかもしれませんね。他に、広島産のブリも切り身、3切れで半額でした。他には鹿児島産養殖2切れで半額でした。ここで汚染していない可能性があるのは養殖物? 広島の海はどうなのでしょう。
 ぶりの照り焼きは、私は大好きなメニューでしたが、しばらく考えて止めました。養殖と書いてあっても養殖か分からないし、広島産と書いてあっても、産地偽造かもしれません。それに、広島の海が果たして汚染がないのかどうかも不明です。

☆尾道にも千葉産の魚が届いています。今まで余り聞いたことはない産地が、こんな瀬戸内にもやって来ています。
 何かが、変っていますね。
 瀬戸内では、ガイガーカウンターなど全く無縁だから、余計怖い気もしています。岡山県の心筋梗塞による死亡が激増しているとか…何だか、不気味です。原因は何なのでしょうか。

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2014年12月 6日 (土)

原発事故後の疑問アラカルト(40) 祖父江氏朝日インタビュー記事から


      福島ミステリィアスゾーン


  朝日新聞が、祖父江氏をインタビューをしている記事を見つけた。
 一見何というこ ともない記事にみえる。しかし、その後の専門会議の流れ、そして、祖父江氏の態度見ていると、何か潮目が変ったことを思 い知る。
 

 なぜ、ここで祖父江氏のインタビューなのか…大体、祖父江氏が表舞台に露出してきたのは、そう昔のことではないと記憶している。私が、福島県民健康調査を初めから見てきた時は、山下氏+放影研と放医研が、水面下で闘争していた。

 広島原爆調査の流れを汲む放影研が、主導権をとっ た。1千万円もかけたウェブを使っての調査費は、藻屑のように消えた 。放医研は敗退した。
 考えれば、祖父江氏登場は、小児甲状腺検討委員会で渋谷氏が出現した時か ら始まったように思う。
 同氏環境省専門委員会のメンバーでもある。履歴 に書いてあるように国立がん研究センターがん対策情報センターがん統計 研究部長を経て、現職大阪大学の教授である。しかし、前々回掲載したよ うに、国の様々な委員会の審議委員をしている。もはや、審議委員独占に近い 。

 今まで、福島県民調査の矢面に立ってきたのは、山下俊一氏、彼が去っ た後は、鈴木眞一氏であった。しかし、その存在の動向は、近頃では影が薄い。 では、なぜ今突然祖父江氏に焦点が当たるのかといえば、この人物が、国 立ガン研究センターに長いこと籍を置いていて、現在、日本疫学会の理事 であることと関係ないのだろうか。無論、そんなことは誰も言わないけれど…。

 福島県民検討調査に同じく「日本役学会」の理事長津金昌一郎という人物がいる。同氏は、(国立がん研究センターに所属している)甲状腺ガンが100名を越えたあたりで、 渋谷氏と一緒に小児甲状腺検査については過剰診断だといちゃもんをつけ始めた。

 それが、今年の6月頃、この津金氏も一緒になって鈴木眞一氏を責めるのである。この津金氏と祖父江氏は国立がん研究センターの同僚 、そして、この二人は、「日本疫学会」の理事なのである。職場が同じで、ガン の疫学を研究している。津金氏は朝日がん賞を受けている。(この賞は山下 俊一も受けている。この賞自体が、その根となるのはガンの製薬会社であり、ガンの創薬と関わりをもっているのだ。)
 
  話の焦点がずれているが、津金氏と祖父江氏は同僚で研究分野もガンの疫 学であり、かつ、二人して「日本疫学会」の理事なのである。
 ここから何が分かるのか…もし、過剰検査だというのなら、なぜ今にな ってそう言い出すのかという疑問だ。2人とも、疫学の専門家なのである。
 

 もっと早くに言い出せばいいではな いか…甲状腺ガンが104名も越えてしまって、パンダミック以外のなにものでもない ことを、国立がん研究センターの研究員であって、疫学会の理事である二人は、知り尽くしているに違いない。(岡山大学の津田教授は、そう一年以上も前から、福島県民健康調査はパンダミックだ。 原因物質を探し、対策を採るべきだと…主張していた。環境省の専門家委員会にも招待されていた。そのとき、長瀧座長が何と言ったかと言えば、 珍しい見解だという言葉を使って鼻でくくったような言い方をした。津田 氏も、それはあなたの方ではないかと頑張っていたが…)

 10月31日付けで朝日新聞DEGITALが、その祖父江氏にインタビューをし ている。まさに、現在、彼の理論で結論をとりまとめようとしている気配さえする。それで、どうするのか…それで、パンダミックな数字を、おそらく隠すのだろう。みんなが蜂の子を 蹴散らかす騒ぎに本当はなっているのだ。
 

 これ以上、実数は出さない。そ して、秘密裏に研究をするためにソフォート研究という都合のいい疫学研究に変えていくのではないか。
 かれらは、もう疫学調査を国民に居直っているのではないか?
 その背後に渋谷氏、そして東大医科学研究所の上氏、みんな微妙に関係しているのかもしれない。そして、そのまた裏に、ガン創薬の製薬会社が控えているのかもしれない。いいえ、きっと、いるに相違ない。    

 ここまで、前置きが長くなった。朝日のインタビューにて、祖父江氏が 何と言っているのか聞いてみよう。朝日新聞から転写させて頂く。


 どうする 被曝と健康 甲状腺検査に利益と不利益   2014年10月31日

  甲状腺エコー検査は意味がないと主張した祖父江友孝氏



 祖父江 友孝・大阪大学教授/過剰診断避けるため「希望者のみ検査も」
 


―東京電力福島第一原発事故に伴い、どのような健康管理や医療支援が 必要か環境省の専門家会議で議論している。そこで祖父江さんは「甲状腺 検査には利益と不利益がある」と指摘しているが


 福島県の甲状腺検査に限らず、あらゆる検査には利益と不利益がある。何でも検査するのはいいことだと信じている人は医師も含めて少なくないが 、検査にはマイナス面もあることを理解して欲しい。

 不利益を承知した上で自費で検査を受けるのは受診者の自由だ。しかし 公費を使う検査では、検査する側が受診者の利益と不利益を比較し、検査の対象と頻度を検討するべきだと思う。

―甲状腺検査にはどのような不利益があるのか?

  本来なら治療しなくてもいいがんまで見つけて治療する「過剰診断・治 療」が起こる可能性があるほか、本当はがんではないのに、がんの疑いが あると診断される「偽陽性」の問題などがある

  ―「過剰診断・治療」とは?

 甲状腺がんのように進行がゆっくりだと、完治できないほど進行するま でに何年もかかる。放っておいても、がんが原因で命を落とすまでに至ら ないことが少なくない。そのようながんを見つけるのを過剰診断、そうし たがんの治療を過剰治療という。福島の甲状腺がんの、これまでの治療が 不適切だったと言っているわけではない
 

ー甲状腺がんにも進行が速いものもあるのでは?  

進行が遅いがんの方が多い。成人は、検診で見つけられる大きさになっ てから症状が出るまでに、10~50年かかるとみられている
 


―どの甲状腺がんが進行が速いかわかるのか?

 超音波検査ではわからない。甲状腺に針を刺して細胞の形態を診る検査 をすればわかることもあるが、わからないこともある。  ―万が一、進行の速い場合を考え、早期発見を優先して、できるだけ多 くの人を検査した方が安心なのでは?  公費による大規模な検査では、数がかなり少ないが進行の速い甲状腺が んを早く見つける利益と、過剰診断などの不利益のバランスを考慮するべ きだ。  
 

―「偽陽性」は、具体的にはどんな人のことか?

 甲状腺検査も含めたがん検診は、大勢の人を比較的簡単な最初の検査で 調べ、がんの疑いがあれば精密検査を行う。最初の検査もそれなりの精度 はあるが確定診断できるほどではない。偽陽性とは最初の検査でがんの疑 いがあるとされたが、最終的にがんではなかった人のことだ。福島の甲状腺検査では、1回目の超音波検査で5ミリより大きな結節( しこり)などが見つかり、精密検査が必要とされたが、結局、がんではな かった偽陽性の人が、検査を受けた約30万人中、6月末現在で1744 人いた。うち381人は、甲状腺に針を刺す検査も受けた。
 

―福島の甲状腺検査を今後、どうすればいい?

 
事故直後の状況を振り返れば、検査の実施はやむを得なかったと思う。 ただ、1巡目の検査で、原発事故当時18歳以下の約30万人のうち約百 人もがんが見つかった。被曝の影響は考えにくいが、予想外に多い。
 これらの人や偽陽性の人たちは、がんと診断された、あるいはがんの疑 いがある、と告げられた時、どう感じただろうか。甲状腺検査が無ければ 一生、甲状腺がんを意識しないで寿命をまっとうしたかもしれない人たち だ。過剰診断や偽陽性は、理論上だけのものではなく、実在する。
 疫学の専門家として、今後は希望者だけを検査してもいいと考える。 だが福島の場合、原発事故による被曝という特殊事情がある。
 がんと診断さ れた人や偽陽性だった人の思いも聞いた上で、最終的には30万人の検査 結果を踏まえて専門家らが決定すべきだ。

 

そぶえ・ともたか 1983年、大阪大学医学部卒業。国立がん研究 センターがん対策情報センターがん統計研究部長などを経て現職。東電福 島第 原発事故に伴う医療支援を議論する環境省専門家会議のメンバー

………………
 

資料3 福島小児甲状腺手術の適応症例について

 手術の適応症例について 震災後 3 年を経過し、2014 年 6 月 30 日現在までの二次検査者 1,848 名か らの細胞診実施者 485 名中、悪性ないし悪性疑いは 104 例であり、 うち 58 例 がすでに外科手術を施行されている。

 58例中 55 例が福島医大甲状腺内分泌外科で実施され、3 例は他施設であ った。 また、55 例中、1例は、術後良性結節と判明したため甲状腺癌 54 例に つき検討し た。 病理結果は 52 例が乳頭癌、2例が低分化癌であった。  術前診断では、腫瘍径 10 mm超は 42 例(78%)、10 mm以下は 12 例(22%) であった。
 また、10 mm以下 12 例のうちリンパ節転移、遠隔転移が疑われるも のは 3 例(5%)、疑われないものは 9 例(17%)であった 。
  この9例のうち7例は気管や反回神経に近接もしくは甲状腺被膜外への進展 が疑われ、残りの2例は非手術経過観察も勧めたが本人の希望で手術となっ た。 なお、リンパ節転移は 17 例(31%)が陽性であり、遠隔転移は 2 例 (4%)に多発性肺転移を疑った。
 術式は、甲状腺全摘 5 例(9%)、片葉切除 49 例(91%)、リンパ節郭清は全 例に実施し、中央領域のみ実施が 67%、外側領域まで実施が 33%であった 。
 できる限り 3cm の小切開創にて行った。 
 

 術後病理診断では、腫瘍径 10 mm以下は 15 例(28%)  かつ、リンパ節転移、 隔転移のないものは 3 例(6%)であった。甲状腺外浸潤 は 37%に認め、リンパ節転移は 74%が陽性であった。

 術後合併症(術後出血 、 永続的反回神経麻痺、副甲状腺機能低下症、片葉切除後の甲状腺機能低下)は 認めていない。


つづく

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