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2016年1月17日 (日)

震災時壊れた倉庫から在庫品を出荷した「あすか製薬」今なお儲かって仕方ない様子

 震度6の地震で福一崩壊の危機も無視

           増産する「あすか製薬」の鈍重!

 

Photo

「REIのblog」さんが、私のココログの記事について紹介してくださった。2015年10月の私のブログなので、ちょっと古い記事だ。私は、当初、この掲載に気付かなかったため、取り上げそびれていたのだが、あすか製薬が不妊症治療の薬でも増産体制に入ったと聞けば、心穏やかではいられない。「REI」さんのブログの題は「利権のために民を被曝させる 」である。REIさんのブログについてのアドレスは、使用不可となっていたので、残念ながらリンクは貼れない。

 そこで、REIさんが掲載してくださった内容を転記する。というのも、「あすか製薬」の動向も気になっていた。「あすか製薬」は、まったく健在で、今度は不妊症の薬を開発するのだという。

以下、転載する。

☆☆☆☆

この情報は現在、
薬を飲んでる方、
現在治療受けてる方,
重要な問題ですので
長いですがお読みください
 

http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXLASDZ26I4T_V00C15A6TJC0

 00/
日経より転載↑
 

 あすか製薬は2016年をめどに、不妊治療に使われるプロゲステロン(黄体ホルモン)と呼ばれる女性ホルモンの製造に参入する。不妊治療の件数が増加する中、高品質の薬剤の安定供給が求められていることに対応する。 

 プロゲステロンは女性ホルモンの一種で、体外受精などで受精卵を着床させた後に、着床状態を維持するために使用する。あすか製薬は座薬タイプの薬剤を開発中で今年中の承認を目指している。類似薬はスイスのフェリング・ファーマが昨年発売したが、国内製薬会社では初めて。 

 ホルモン剤はわずかな量でも人体に大きな影響を与えるため専用の設備が必要で、いわき工場(福島県いわき市)を大幅に増強する。16年度までに50億~60億円を投資し、いわき工場の生産能力を現在の30億錠強から50億錠弱まで引き上げる。 

 プロゲステロン自体は無月経症や切迫流早産などの治療薬として使われてきた。経口避妊薬(ピル)などにも含まれる一般的な薬だが、不妊治療向けとしては病院内で医師や薬剤師が調製する「院内製剤」が多かった。 

 ただ、日本産科婦人科学会によると、12年の国内での体外受精は33万件。生まれた子供の数は約3万8000人で、年々増加している。この結果、院内製剤では供給が追いつかなくなってきている。 

 あすか製薬は05年に帝国臓器製薬とグレラン製薬が経営統合した。帝国臓器はホルモン剤の製造を手掛け、産科・婦人科系の薬剤に強みを持つ。排卵を促進する卵胞刺激ホルモンのバイオ後発薬の開発などを進めており、不妊症分野での事業基盤の確立を目指す。 

★_______★

 問題なのは製薬会社の所在地だ!!
 この製薬会社は福島にある!!

 http://say-soh.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/index.html
一部転載↑
★_______★
 

放射能は、原発事故直後、いわき市の雑草に放射線ヨウ素690000㏃セシウム30000㏃近く検出されていたにも関わらず、その製薬会社は、その事実も知らず、地元新聞社も知らず、いわき市の原子力対策課の下っ端は、そんな情報は知らず上層部だけで隠した。 

 いわき市の子供達に、甲状腺被害が多発しているのも当たり前であろう。放射線ヨウ素が、雑草に690000㏃も降り積もったのだから当たり前ではないか…わたしは、口をすっぱくして厚生労働省にも文部科学省にも苦情を言ったが無視された。(にもかかわらず、環境省の専門家会議の面々は、平然と放射能の影響などなかったと言い、検診すること自体無意味だと言っている。雑草に690000㏃の放射線ヨウ素が検出されていたのに、誰もヨウ素剤は配らずみすみす子供達を被爆させたくせに…あげくに、その被爆測定すら、うやむやにさせるために測定させなかった。国の名前を使って、被爆測定を阻止させたのは、どこの誰だったのか?  

 住民から苦情が出ていると言って、検査を阻止させたのは、日本疫学会、日本学術会議だった。現在のこの結果は、実にその経緯の結末として相応しいではないか。すべて、誰かのシナリオがあり、シナリオどおりに三年が経過し彼らの思惑通りに一つの結論の壷に入れられるのだろう。(ここでのキーワードは日本疫学会、そして日本のオーソリティと言われている日本学術会議であろう。) 

 このことは、ブログにも書いた。しかし、何も進展しないまま私も疲れはて今日を迎えた。製薬会社は、放射線が出たと言いながら、薬事法を無視して在庫品を出荷してしまった。この時、倉庫も破損していたのだったがそれも「軽微である」と厚生労働省は言った。
 そして、挙句の果てには、何一つ詳細な検査もしないまま、製薬会社のプロジェクトチームが設定したガイドラインに押し切られるような形で、外務省と厚生労働省が輸出添付書を添付して原発事故一ヶ月位で、さっさと輸出を再開してしまった。
 

 この製品には、私が問題視しているあすか製薬の販売を担当している武田製薬も含まれるし、福島県に立地している会社もあった。 例えば、味の素も福島に工場があったが、当初そのことを口にしなかった。私が、それを指摘すると、「社方針で公表しない」と言っていた。
 第一三共もいわき市に工場はあったが、在庫品は出荷しなかったと言っていた。結果、第一三共は、赤字に陥った。(破損した倉庫から、在庫品など出荷しない…それが当たり前のことだと思うが、あかす製薬は、汚染されたかもしれない製品を壊れた倉庫から引っ張り出して出荷してしまった。)
 

  繰り返しになるが、あすか製薬の製品は90%位のシェアがある。そして、このいい加減な会社の製品を、政府の無策のお陰で、(もしかしたら、周到に用意した単なるシナリオなのかもしれないのだが)甲状腺ガンになってしまった子供達にも飲ませられる。その経緯は、「甲状腺患者から見えた原発事故」に書いたので、読んでほしい。 

 頼まれもしない放射能をばら撒かれ被爆させられ、さらに、放射線汚染をしたかもしれない製薬会社の薬を強制的に飲まされる…(90%シェアなので、のまざるを得ないのだ。)…けれど、こんな悲惨なことはあるだろうか。

 悲劇の一言だ。挙句の果てに、「あなたの甲状腺がんは、放射能と関係ないよ。」と突き放される…だったら、責任とは、どこにあるのか。
 子供達は誰に文句を言ったらいいのか。(転載終わり)

♦今、いわき市は本当に安全か?

 以上が、LAIさんのブログの内容だ。saysoのブログは2014年12月29日の私のブログだ。いわき市の子ども達の甲状腺被爆が多かったことに義憤を感じて書いたものだ。それにしても、「あすか製薬」は、原発事故後の「チラージン」の緊急輸入を、自社の株の急落を防ぐために、緊急輸入を牛耳じって、公の緊急輸入を私物化した製薬会社だ。

 それをするために、窓口になったサンド社に頭を下げに行った。それを後押ししたのは、あの日本の人体実験推進者であって、当時「日本甲状腺学会」理事長だった山下俊一氏と、関係4学会だった。ライバル会社でもあったサンド社の気持ちを動かしたのは、こうした学会の熱心な電話やメール攻勢だったようだ。

 やれ「患者の命が危ない!」だの「このままだと大変なことになる!」とかいろいろ攻勢をかけたらしい。サンド社は、そうした日本の甲状腺患者の救済のために、やむを得ず人肌脱いだようだ。患者たちが緊急事態なのだから、人道上協力しようという気持ちから起こした行動であったようだった。誰が喜んでライバル会社の株の急落止めの協力をするだろうか。しかも、90%以上のシェアを持っていたライバル会社ではないか…。
 
 その鍵を握っていたのは、T4委員会の存在だ。震災に寄って、工場が破損して製造不可能となってしまった「チラージン」欠乏をどうするかというために専門家が作った組織だった。その委員長は、小児内分泌学会の理事長だった。しかし、内実は、この組織は「日本甲状腺学会」の山下俊一氏が提案した組織だという。果たして、本当に患者を救済したかったのだろうか…確かに、チラージンの不足は、深刻だった。
 
 しかし、だったら厚生労働省が緊急輸入をすべきではなかったか。なぜなら緊急輸入は、一製薬会社の個人的事情でするものではないはずであろう。しかも、震災で破損してしまった倉庫から製品を引っ張り出して出荷する行動なんて、薬事法に抵触する恐れもあるのだ。原発事故直後、放射能は690000ベクレルも雑草に降り注いでいた。そして、事実、出荷した在庫品からも放射能は検出されたと「あすか製薬」はこう言った。「少量だから大丈夫。」と…そして、出荷かしてしまった。そんなB級製薬会社だ。
 
 そうして学会の援護射撃のおかげで、「あすか」は、株の急落の危機を乗り越えた。今や、甲状腺患者は増えるばかりで、チラージンは儲かって仕方ない状態だ。なに? それと私は思う。まるで、みんな終わったことのようにあすか製薬「いわき工場」では、別の薬を増産するという。果たして、今、本当にいわき工場は、安全なのだろうか。だって、デブリは地下に存在しているはずではないか…事実、福一の周辺は、ものすごい量の放射線を観測しているてはないか。
 
 もし、震度6以上の地震がきたら、福一は、崩れる可能性だってある「いわき市」で作られる製薬の安全性はどうなのだろうか。患者は、何も知らないままそんなB級製薬会社の薬を飲まされる…厚生労働省は、そのシェアを解消する何の手も打たないまま次々と担当者は変わり、誰一人責任など取ってくれない。まったく、この国は痴呆の役人と製薬会社と学会みんなグルになって、患者を食い物にしている。

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 (あとが き)

☆ブログ、やっと更新しました

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