原発・放射能・甲状腺

2018年5月17日 (木)

メディスン狂詩曲出版しました!

 

                   メディスン狂詩曲出版

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 このブログで書きました記事が、電子出版になりました。

 以下のアドレスをクリックすると、販売画面にリンクされていてお申し込みができます。

  https://www.amazon.co.jp/dp/B07CS562QK 

 

 

  <メディスン狂詩曲を出版するにあたって…>

私は、2005年位から甲状腺疾患である橋本病をわずらっていました。この病気は何らかの理由で自己抗体が、自分の甲状腺を攻撃してダメージを与える病気で、生涯甲状腺ホルモン補填剤を常用していかなければならないと言われています。


そして、忘れもしない2011年3月12日福島第一原発事故が起こりました。この事故では信じらリないことばかり起こりました。私が常用していた甲状腺ホルモン補填剤が福島県で製造されていて、何とそのシェアは98%というものでした。


その薬はⓇチラージンSというものでしたが、津波で製薬会社の工場と倉庫が損傷して製造ができなくなり、そのシェアから極端な供給不足になりました。この薬はいわき市で製造され、福島原発からは58キロの距離がありました。それゆえ、安心だと製薬会社の薬相談室は言っていました。そして、いわき市のホームページに掲載された空間放射線量を信じて安全宣言を早々と出してしまいました。


しかし、その製薬会社は本当の放射線量を把握していませんでした。なぜなら、いわき市自身が、空間線量も多い数値をカットして公開していたからです。3月18日雑草からは690,000㏃という放射線ヨウ素の数値が検出されていました。そんなことを知らない製薬会社は、いわき市は安全だとして安全宣言を4月10日にしてしまい、甲状腺学会もそのまま製薬会社の安全宣言を掲載しました。


この3月18日690,000㏃の放射線ヨウ素については、地元新聞社も知らないまま、いわき市は風評被害に苦しんでいるというコラムまで書いてしまいました。その時のいわき市の担当窓口の人は言いました。「その数値は知っている。しかし、政府は安全だと言っているので掲載していない」というのがコメントでした。


福島県の薬事課の担当者も「それはどこの数値か?」と呑気なことを言っていましたし厚生労働省監・麻課の担当官も「そんなに高ければ、製薬会社から言ってくるでしょう。」的対応…。しかし、その数値は文部科学省が福島各地を測って出した数値で、福島市も郡山市も同様に驚異的高さを示していました。少なくとも、いわき市の市民は、初期の段階で大量の濃い放射線プルームを浴びさせられたのでした。


甲状腺患者として拘ったのは、学会にいわき市の余りに高い放射線ヨウ素のため薬が心配なため、ぜひ対応して欲しいと甲状腺学会に電話もし手紙を書きましたが、1ヶ月以上音沙汰もなく、後にその理事長があの100m㏜で有名な山下俊一氏あることが分かりました。


同氏は、甲状腺補填ホルモン剤の緊急輸入にまでかかわっていました。この公的緊急輸入については、全国保険医連合会も要請し日本医師会も要請している公的な意味を持つ輸入でしたがどうやら製薬会社あすか製薬の株価急落を助成するための個人的輸入に利用されたことも、調べていくにつれ分かってきました。そして、学会がその後押しをしていたことも判明してきました。


また、海外への輸出対応についても、政府がマスコミ発表すらしなかった情報もありました。それは輸出している製薬会社だけに配られた輸出添付書です。それは「日本の薬品・化粧品すべて安全である」とする安全を補償した添付文書で、外務省と厚生労働省で作成したものですが、薬事出版のような出版社も日本医師会や全国保険医連合会など関係者も誰一人知らないまま、海外に向けて安全性を宣言した文章でした。


その間、放射線を測ったわけでもないのに、全国製薬会社連合会のプロジェクトチームが作成したかのような文書に押されて作成した代物でした。もし、やましくもないのなら、なぜ発表しなかったのでしょう。その文書も厚生労働省経済課は存在しないと私にいいました。しかし、情報公開するとちゃんと存在していたのです。ホームページにも掲載せず、医療関係、薬剤師関係などの人すら知らない秘密の文書でした。


こういう対応を事故当時の厚生労働省は行っていたのです。いい加減な官庁なのは、現在も原発事故当初も変わりませんでした。そして、なにより1番驚いたことは、雑草に690,000㏃/kgという驚異的放射線ヨウ素が検出されたというのに、あすか製薬は破損した倉庫から在庫品を引っ張り出して出荷してしまったということを聞いた時です。しかも、放射線も検出されたと言っていました。にもかかわらず、自然放射線程度だとかいって素人考えで勝手に出荷したのです。


そんな事例は過去ありません。そんなこと製薬会社に判断できることではありません。原子力規制庁は「それはその会社が勝手にやっていることだ。」と批判的でした。東京の検察庁も「告発しますか?」とまで言われました。製薬協に連絡すると絶句!販売を担当する武田製薬も大慌てでした。しかし、最後には誰も患者のために動いてくれる機関はありませんでした。私は市民病院の院長に頼み込んで、当時たった2%シェアのサンド社のレボチロキシンナトリウムに変更することで、自分の危機を自分で救いました。


そんなことをした製薬会社の薬を今、甲状腺疾患を持った患者が飲んでいるのです。福島の危機は終わったものではなく、今でもいつどんなキッカケで臨界するか分からない状況なのに、みんな福島原発事故は終わったかのように頓着していないように見えます。


原発事故の時、どれだけ驚異的数値の放射能が東日本を襲ったのか、その時の学会・関係官庁および製薬会社が、どれだけ日本の甲状腺患者にむごいことを強いたのかを甲状腺患者の私の目を通じてつづったドキュメント記事です。原発事故のひとつの記録として知ったことことを書きました。


重いテーマですから、出版まで紆余曲折がありました。しかし、どうしても記録として残しておきたいという義務意識で出版までこぎつけました。甲状腺患者の方は密接に関わることなので、是非目を通していただければ幸いです。


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2018年4月 3日 (火)

県内の政権支持率が低下 文書改ざん問題が影響(福島テレビから)

福島テレビの調査で安倍政権支持率24.4%!


福島テレビと福島民報が、週末行った調査で。安倍政権への支持率が24.4%となり、過去5年間で最も低くなったという。とうとう30%を下回った数字が出てきている


政府は佐川氏の証人喚問で幕引きにしたい意向だろうが、その、佐川前国税庁長官の証人喚問についも、財務省決裁文書改ざん問題について「全く解明されていない」という回答が74.9%にものぼった。そのニュースにいては福島テレビが報道しているので、掲載させていただく。


県内の政権支持率が低下 文書改ざん問題が影響



国有地売却をめぐり、財務省が決裁文書を改ざんしていた問題が影響し、福島県内の安倍政権に対する支持率は低下した。


福島テレビと福島民報社は、この週末に、電話による世論調査を行った。


この中で、佐川前国税庁長官の証人喚問について聞いたところ、財務省の決裁文書改ざん問題については、「全く解明されていない」との回答が74.9%にのぼった。


これが影響して、安倍内閣の支持率は24.4%となり、過去5年間で最も低くなった。


これについて内堀雅雄知事は、「公文書の書き換えはあってはならない」としたうえで、県として公文書の管理を適正に行うとした。 (4/2 )  福島テレビ


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(あとがき)

☆やっと、ブログ更新しました。


☆見出しがゴシックにもならず、大文字指定しているのですが、まったく反映されません。また、小文字にしたいのに大きくなったり、統一しても反映されませんので、まことにお見苦しい体裁となっておりますが、直すたびに狂ってきてしまあますので申し訳ありませんが、ご辛抱いただければ有り難く思います。


☆とにかくこれにめげず、諦めず続けられるうちは続けていこうと思っています。余り長い記事は無理ですが、アドレスだけでも表示できましたら続けるよう努力いたします。

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2018年3月 4日 (日)

放射性物質に不安66%「感じる」 福島県民世論調査(asahi com)

原発事故が「風化しつつある78%!


:原発・エネルギーに関して世論調査が福島県で2月24日、25日に行われた。今回が8回目になる。事故による放射性物質が自身や家族に与える影響への不安について聞くと、「大いに不安」は21%、「ある程度不安」は45%となった。両方合わせると、66%がの人が不安を感じていると回答したことになる。この記事を掲載したasahi comさんより転載させていただく。


放射性物質に不安、66%「感じる」 福島県民世論調査


2018年3月3日01時31分
東京電力福島第一原発事故から7年になるのを前に、朝日新聞社と福島放送は、福島県民を対象に世論調査(電話)をした。事故による放射性物質が自身や家族に与える影響への不安について聞くと、「大いに」21%、「ある程度」45%を合わせて66%が「感じている」と答えた。
世論調査―質問と回答〈福島県・2月24日、25日〉
特集:原発・エネルギー
調査は2月24、25日に実施した。事故の半年後、1年後、2年後と行っており、今回が8回目。

放射性物質への不安を「感じていない」との回答は「あまり」「全く」を合わせて33%だった。「感じている」は減少傾向にあったが、昨年の63%から今回は66%に少し増えた。
復興への道筋は「大いに」3%、「ある程度」42%を合わせて半数近くが「ついた」と答えた。「ついていない」は、「あまり」「全く」合わせて52%だった。

一方、福島県全体で、元のような暮らしができるのは、どのくらい先かを聞くと、「20年より先」が54%と最も多く、「20年ぐらい」19%、「10年ぐらい」16%、「5年ぐらい」4%。復興への道筋が「ついた」層でも、47%が「20年より先」と答えた。年代別では40代が特に悲観的で、67%が「20年より先」だった。

原発再稼働への賛否は賛成11%、反対75%だった。2月の全国調査では賛成27%、反対61%で、福島の方が反対が多かった。原発事故が「風化しつつある」と思う人は
78%にのぼり、「そうは思わない」18%を大きく上回った。


♦処理水を薄めて海に流すことに「反対」67%


福島第一原発の構内には、放射性物質を含んだ処理水をためたタンクが増え続けている。今回の福島県民への世論調査で、処理水を薄めて海に流すことへの賛否を聞くと、反対が67%で、賛成19%を上回った。

処理水に含まれる放射性物質トリチウムは除去が難しく、原子力規制委員会も海洋放出を勧めている。放出で海が汚染される不安は、「大いに」「ある程度」を合わせて87%が「感じる」。風評被害に対する不安は、52%が「大いに感じる」と答え、「ある程度」と合わせると91%が「感じる」と答えた。

一方、事故に対するこれまでの東京電力の対応には「評価しない」が64%で、「評価す
る」17%だった。

福島県が、すべての県産米の放射性物質を調べる検査を見直し、サンプル(抽出)検査に切り替えることには、賛成49%、反対44%で賛成がやや多かった。ただ、2月の全国調査で同じ質問をした際の賛成54%、反対35%と比べると、切り替えに慎重な姿勢を示した。

全量全袋検査が消費者の安心に「つながっている」と思う人は「大いに」と「ある程度」合わせて計86%に達し、全量全袋検査に対する県民の評価がうかがえる。

2020年東京オリンピック・パラリンピックへの期待も聞いた。政府が「復興五輪」と位置づけたことが、被災地復興に「役に立つ」との回答は「大いに」「ある程度」合わせて43%にとどまった。「役に立たない」は、「あまり」と「全く」合わせて57%だった。

調査方法 

2月24、25の両日、コンピューターで無作為に作成した固定電話番号に調査員が電話をかけるRDD方式で、福島県内の有権者を対象に調査した(一部地域を除く)。有権者がいる世帯と判明した番号は1888件、有効回答は1004人。回答率は53%。

☆☆☆☆☆

この調査から福島県民は少なくとも66%が不安を感じ、処理水を薄めて海に流すことも67%が反対し東京電力の対応に関しても評価しないが64%に至った。2020年東京オリンピック・パラリンピックへの期待についても、政府の復興五輪という位置づけに対し、被災地復興に「役に立たない」との回答は57%に至っている。

この調査からうかがえることは、政府の放射線をコントロールできているという宣言にも関わらず、福島県民の不安感は、まだまだ拭えていないという感が強く思われる。

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☆ブログ更新しました。

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2018年1月 5日 (金)

謹賀新年

                      

                     謹賀新年


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 本年もよろしくお願いいたします。 

      

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☆ブログ更新します。

☆システムが調子が悪いので、うまくいかないなかで作っていますので読みにくいと思いますが、なんとか続けていこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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2017年12月29日 (金)

最も怖い被ばく被害・・・とは?

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最も怖い被ばく被害・・・とは

脳細胞の破壊・・・抑制が効かなくなる 。 福島県でDVが過去最多 、交通事故多発、激太りなど・・・)
 

Posted date:2016年3月26日

被ばくの恐怖はガンや心臓疾患ばかりではない、程度差はあれ脳障害が深刻なのだ。放射能は中枢神経を破壊してくる
 

発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。最大の障害は、成人なら知能の低下と意欲の減退です。被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。 


これは、被曝量と直線関係があります。中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。


甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。いずれ治る人もいますが、完全には治りません。


知能も低下します。成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。(転載終わり)

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☆ブログやっと更新しました。

☆なかなか、機能が上手く作動せず作成がなかなかできませんでした。いろいろご不便をおかけした1年でしたが、読んでいただけた方にお礼申し上げます。

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2017年11月26日 (日)

福島県二本松市の歩道脇で3.8uSv/hrを記録!

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福島県二本松市の歩道脇で3.8uSv/hrを記録!

情報快速ドットコムさんより転載させていただきます。




秋田県にある放射能測定室「べぐれでねが」が福島県で放射能検査をしたところ、場所によっては今も線量が非常に高いことが分かりました。


2017年7月にべぐれでねがさんが現地調査をした動画では、福島県二本松市の歩道脇で3.8uSv/hrを記録しています。同じ測定器で計測した秋田県の値が0.06uSv/hだったので、実に50倍以上の数字だと言えるでしょう。


更にはコンビニ前で測定した時に至っては、計測機が振り切れるほどの高線量を確認しています。チェルノブイリ事故だと0.28uSv/hが居住制限の数字だったことから、それと比べても異常な数字です。



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☆ブログ更新します。

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2017年7月 1日 (土)

電気自動車から高い放射性物質が検出!

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電気自動車から高い放射性物質が検出!



2017年06月20日 スプートニク日本によれば、日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関によって、差し止められたという。

2017年06月20日 スプートニク日本


日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関が差し止めた。同税関が発表した。発表には、「ウラジオストク税関で、日本から海上輸送された品から危険な放射性物質がまたもや検出された。


今回、高い電離放射線のレベルの原因になったのは、日産『リーフ』車」とある。当該車は税関の敷地に通されず、日本へ送り返される。


税関によると、日本からウラジオストクに海上輸送された品から高い放射性物質が検出されたのはすでに今年5回目。2011年の福島第一原発事故から、ウラジオストク税関ではこのようなケースが全部で875件確認されている。先の報道によると、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場が、新たな安全基準に適合すると認められた


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☆ブログ更新しました。


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2017年5月10日 (水)

福島県の山林火災7日でやっと鎮圧! それで済む?

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    福島県浪江町の山林火災7日でやっと鎮圧!


福島民友のみんゆうNetによれば、浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は8日間も燃え続けていたらしい。やっと、5月6日鎮圧したという。焼失面積は推定で約50ヘクタールを超えるといわれる。



ところが、このニュースを知る人が、少ないのが気にかかる。私もネットで知ったのだったが、そんな一週間も燃え続けるとは想像もしていなかった。それに、主流メディアが、この件をほとんど報じなかったそうである。場所が帰還困難地区の放射線が高い地域なだけに、汚染を不安視する声も多く、NHKも福島民友も「県によると」放射線量に変動はなかった」と伝えてはいるものの、メディアで報じなかった分、本当はパニックになるほどの数値だったのではという憶測もある。


落雷が原因としているものの、何となく腑に落ちない。数値も福島以外の場所では、軒並み上がっていたというのに、福島だけは数値に変化は見られないという。しかし、ツィッターでは地元住民などから情報は上がってきていて、数値は山火事が起きる前より、あがってきているという。メディアは、なぜ数値を過小評価するようなことばかり言うのか・・原発事故当初のことと重なってくる。


メディアが数値を過小評価すればするほど、事態は深刻な状況なのではなかろうか。その後、8日岩手釜石で山林火災、136世帯に避難指示の火事、宮城県の山林火災と立て続けに起こった。こちらは民家に延焼して117世帯に避難指示が出された。この二つの記事は全国にすぐ報道された。原因は強風のためといいながら、出火原因は不明だ。


春先には山林火災が多いそうだ。それは風が強い日が多い上に、山焼きとかの行事もある。タバコのポイ捨ても多いようだ。でも、意図的に誰かタバコのポイ捨てをしたとしたら?  福島山林火災から人々の関心をそらすために、誰かがシナリオを書いていないとも言えない。両者の出火時間も一致して正午頃だという。
そんな偶然はあるのだろうか。

いずれにしても、人が住めない帰還困難地域。、しかも除染されていない高線量の放射線の山や森林が焼けたとなれば、放射線の拡散は推してしるべしではなかろうか。こんなに何一つ国民には知らせないまま、黙って被爆させている日本というこの国の実態だ思うと、暗澹たる思いを抱かずにはいられない。



何かと言えば、唯一の被爆国であることを利用するくせに、平然と国民を被爆させるこの国…宮城県などにも、線量も決して低くはないと言う。福島県民に帰還させるべく、自主避難者の補助金まで解除したのも、帰還させてまとめてガス室に入れた方が効率的に処理できるかも・・と真剣な人口削減計画が、水面下ではなく正面きって堂々と行われているのではないか?

こんな高線量の火災による放射能の拡散によって被害を一番こうむるのは子供なのに、少子対策をしながら子供を痛めつけているという矛盾に陥っている。いや、それも見せかけで、本当は日本国民殲滅化政策が水面下でなく、堂々と行われる予兆なのかもしれない。
テロという隠れ蓑に隠されれば、それを口実に誰にでも適応できるようになるだろう。まさに、それこそナチが行った手口で、正々堂々と、真昼間から人を殺害することができる国家的プロジェクトとなるはず…。

スプートニク日本という
記事が、チェルノブイリの森林火災について触れているので、引用させていただく。



福島県浪江町井手の国有林では消防、自衛隊による消火活動が続けられている。4日には自衛隊ヘリコプターなど12機が空から消火剤をまき、地上でも消防、自衛隊のおよそ240人が放射性物質からの防護服を着用して消火にあたったが、鎮火のめどはたっていない。

チェルノブイリの森林火災の消火にあたったグリーンピースロシアの消防士、アントン・ベネスラフスキー氏は、次のように断言する。「火災中、セシウム137やストロンチウム90、プルトニウムのような放射性核種が空中に上がり、風によって運ばれる。これは動揺を掻き立てずにはいられない。それは、この不安定な原子を人々が吸い込み、内部被爆を被るためだ。


やっぱり、高線量の火災は危険なものだったようではないか。内部被爆をするのではないか。子供さんが、特に心配だ。


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☆ようやくブログ更新しました。

☆長いこと書けずに申し訳ありませんでした。

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2017年3月11日 (土)

650シーベルトもある福島第一原発・それでも帰町を強制する楢葉町!

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先の記事で、福島第1原発2号機の格納容器にで、2017年2月9日推定650シーベルトと事故後最高記録を測定したことをブログに書いた。しかし、その答えは、少なくてもメディアからは何の反響もなかった気がする。


それで、どうするの? 福島復興って…650シーベルトもあった燃料デブリはどうするの?
数十秒で人が死亡するレベルの数値なのに、誰もそれに触れない。
廃炉作業はとんど不可能となってしまった。地震が次に起きたらどうするのか…ということは、現実的テーマなのに、そのことすら無視しているのか、誰も何も語らない。

一方で、こんなニュースが3月7日、河北新報から流された。楢葉町の町長がこんなことを語った。それを掲載させていただく。楢葉町は今春を「帰町目標」にしている。

  避難解除>帰町しない職員 昇格させない

河北新報 3/7(火) 11:19配信
 
東京電力福島第1原発=2016年11月

東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2015年9月に解除され、
今春を「帰町目標」に掲げる福島県楢葉町の松本幸英町長が、町職員
への対応で「帰町しない場合、昇格・昇給させないようにしたい」との趣
旨の発言をしていたことが6日、分かった。(引用終わり)

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650シーベルトもあった燃料デブリ…そんな数値も現実などなかったかのように帰町は平然と進められている。今日は原発事故から6年…何も変わっていないし、むしろ、ひどくなっていないか? そんななかに強制的に戻させるということは、どういう意味なのだろう。

燃料デブリで汚された土地、地下水…水一つとっても人が住めるところだというのだろうか。それでも、政府は帰れという。

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ブログ更新しました。

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2017年2月19日 (日)

福島第1原発2号機 ・ 格納容器で推定650シーベルト


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東京新聞が以下のように報じている。

格納容器で推定650シーベルト 事故後最高 福島第1原発2号機
 

2017年2月9日

東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に投入した自走式の堆積物除去ロボットで撮影した画像を分析した結果、内部の空間放射線量が毎時650シーベルトと推定されたと発表した。前回調査の同530シーベルトを上回る過去最高値で、数十秒浴びれば人が死亡するレベル。ロボットの走行ルート上には、堆積物で走行できない箇所も見つかった。


圧力容器直下の作業用足場には、溶けた核燃料(デブリ)の可能性がある堆積物があり、月内にサソリ型の自走式調査ロボットを投入して確認を目指していたが、調査範囲などが大きく制限される可能性が出てきた。


530シーベルトの放射線値が発表され、私もブログの先の記事に、その数値について報道した記事を掲載させていただいた。しかし、事実は推定だが650㏜であり、過去最高だという。多くの新聞が、こぞってその数値を発表している。


しかし、相変らずその数値が意味すること、その続きをコメントしてくれるブログもニュースも見つけられなかった。ということは、みんな道解釈すべきか分からないのだろうか。
そこで、ネットサーフィンしていたら見つけることができた。2月13日のカレイドスコープさんの 「650シーベルトの意味とアラスカの漁獲量激減とトリチウム」という記事。一部、引用させていただきたい。


 最悪のケースは地下空間で水蒸気爆発が起ること!

カレイドスコープさんの情報によれば、毎時650シーベルトというのは、推定値であるそうで、圧力容器直下まで入れたロボットカメラの耐放射性の性能は、積算で約1000シーベルトだという。それが、2時間程度でダメになったことから、およそ650シーベルトと東電が推定したというのである。
この650㏜という数値の考えられる可能性として考えられることは

1) 地下水に接触しているので、信じられないくらい高濃度の汚染水が海に流れ出すということ。

2) 大きな地震などが起これば、圧力容器が揺さぶられて、もっと大きなデブリが圧力容器の底を破って下のコンクリへと落ちて基礎を溶かす。
デブリと言われる塊になっていれば、地中深く溶け進むかもしれないと原発学者は警告していた。それは、今回、分かったように、コロコロした小さな粒状ではなく、塊、デブリだったということである。

3)最悪のケースは、福島第一原発の真下に、地底湖のような水たまりがある場合。そこに地底湖の天井を突き破って、デブリが水の中に落ちた場合、水蒸気爆発が起こる可能性が出てくるというのである。溶融した核燃料によって、しかも閉じ込められた地下空間で起こった場合は、爆発エネルギーの行き場がないので、真上にある原子炉を破壊する。

そうなった場合に何が起こるのか・・・福島第一原発のサイト内には、誰も立ち入ることができなくなる。つまり、使用済み燃料プールの中に格納されたままになっている核燃料棒を冷却できなくなるということである。

それ以前に、水蒸気爆発のエネルギーが大きければ、建屋もろとも吹き飛んでしまうということである。また、煙突の鉄骨が錆びついて、破断個所が何ヵ所も出てきている。しかし、その補強ができない。線量が高すぎるのと、いつ倒壊するかも分からないからだ。倒壊すれば、原子炉のカバーか、使用済み燃料プールの上に倒れ込む。原子炉であれば、破滅的な事態に発展する。(引用終わり)

と少なくとも、私達の近未来を示してくれた。すべてこうしたことは現在進行している事態である。まさに、原発事故当初から言われていたことが、現実化しているだけだ。しかし、政権は「福島復興」を叫び、福島県民の帰還をせきたてているだけ…。

650㏃の数値が発表されてから、福島第一原発についてメディアもみんな静まりきっている。絶句の数値だったので、もはや、口を開く元気もなくなっているというのか…。事故後6年という日がやってこようとしているが、軽減しているどころか
より悪化している印象がある。これでも、危険な町・東京でオリンピックを開催しようというのだろうか。


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☆ブログ更新しました。

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