原発・放射能・甲状腺

2017年7月 1日 (土)

電気自動車から高い放射性物質が検出!

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電気自動車から高い放射性物質が検出!



2017年06月20日 スプートニク日本によれば、日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関によって、差し止められたという。

2017年06月20日 スプートニク日本


日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関が差し止めた。同税関が発表した。発表には、「ウラジオストク税関で、日本から海上輸送された品から危険な放射性物質がまたもや検出された。


今回、高い電離放射線のレベルの原因になったのは、日産『リーフ』車」とある。当該車は税関の敷地に通されず、日本へ送り返される。


税関によると、日本からウラジオストクに海上輸送された品から高い放射性物質が検出されたのはすでに今年5回目。2011年の福島第一原発事故から、ウラジオストク税関ではこのようなケースが全部で875件確認されている。先の報道によると、青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場が、新たな安全基準に適合すると認められた


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2017年5月10日 (水)

福島県の山林火災7日でやっと鎮圧! それで済む?

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    福島県浪江町の山林火災7日でやっと鎮圧!


福島民友のみんゆうNetによれば、浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は8日間も燃え続けていたらしい。やっと、5月6日鎮圧したという。焼失面積は推定で約50ヘクタールを超えるといわれる。



ところが、このニュースを知る人が、少ないのが気にかかる。私もネットで知ったのだったが、そんな一週間も燃え続けるとは想像もしていなかった。それに、主流メディアが、この件をほとんど報じなかったそうである。場所が帰還困難地区の放射線が高い地域なだけに、汚染を不安視する声も多く、NHKも福島民友も「県によると」放射線量に変動はなかった」と伝えてはいるものの、メディアで報じなかった分、本当はパニックになるほどの数値だったのではという憶測もある。


落雷が原因としているものの、何となく腑に落ちない。数値も福島以外の場所では、軒並み上がっていたというのに、福島だけは数値に変化は見られないという。しかし、ツィッターでは地元住民などから情報は上がってきていて、数値は山火事が起きる前より、あがってきているという。メディアは、なぜ数値を過小評価するようなことばかり言うのか・・原発事故当初のことと重なってくる。


メディアが数値を過小評価すればするほど、事態は深刻な状況なのではなかろうか。その後、8日岩手釜石で山林火災、136世帯に避難指示の火事、宮城県の山林火災と立て続けに起こった。こちらは民家に延焼して117世帯に避難指示が出された。この二つの記事は全国にすぐ報道された。原因は強風のためといいながら、出火原因は不明だ。


春先には山林火災が多いそうだ。それは風が強い日が多い上に、山焼きとかの行事もある。タバコのポイ捨ても多いようだ。でも、意図的に誰かタバコのポイ捨てをしたとしたら?  福島山林火災から人々の関心をそらすために、誰かがシナリオを書いていないとも言えない。両者の出火時間も一致して正午頃だという。
そんな偶然はあるのだろうか。

いずれにしても、人が住めない帰還困難地域。、しかも除染されていない高線量の放射線の山や森林が焼けたとなれば、放射線の拡散は推してしるべしではなかろうか。こんなに何一つ国民には知らせないまま、黙って被爆させている日本というこの国の実態だ思うと、暗澹たる思いを抱かずにはいられない。



何かと言えば、唯一の被爆国であることを利用するくせに、平然と国民を被爆させるこの国…宮城県などにも、線量も決して低くはないと言う。福島県民に帰還させるべく、自主避難者の補助金まで解除したのも、帰還させてまとめてガス室に入れた方が効率的に処理できるかも・・と真剣な人口削減計画が、水面下ではなく正面きって堂々と行われているのではないか?

こんな高線量の火災による放射能の拡散によって被害を一番こうむるのは子供なのに、少子対策をしながら子供を痛めつけているという矛盾に陥っている。いや、それも見せかけで、本当は日本国民殲滅化政策が水面下でなく、堂々と行われる予兆なのかもしれない。
テロという隠れ蓑に隠されれば、それを口実に誰にでも適応できるようになるだろう。まさに、それこそナチが行った手口で、正々堂々と、真昼間から人を殺害することができる国家的プロジェクトとなるはず…。

スプートニク日本という
記事が、チェルノブイリの森林火災について触れているので、引用させていただく。



福島県浪江町井手の国有林では消防、自衛隊による消火活動が続けられている。4日には自衛隊ヘリコプターなど12機が空から消火剤をまき、地上でも消防、自衛隊のおよそ240人が放射性物質からの防護服を着用して消火にあたったが、鎮火のめどはたっていない。

チェルノブイリの森林火災の消火にあたったグリーンピースロシアの消防士、アントン・ベネスラフスキー氏は、次のように断言する。「火災中、セシウム137やストロンチウム90、プルトニウムのような放射性核種が空中に上がり、風によって運ばれる。これは動揺を掻き立てずにはいられない。それは、この不安定な原子を人々が吸い込み、内部被爆を被るためだ。


やっぱり、高線量の火災は危険なものだったようではないか。内部被爆をするのではないか。子供さんが、特に心配だ。


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☆長いこと書けずに申し訳ありませんでした。

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2017年3月11日 (土)

650シーベルトもある福島第一原発・それでも帰町を強制する楢葉町!

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先の記事で、福島第1原発2号機の格納容器にで、2017年2月9日推定650シーベルトと事故後最高記録を測定したことをブログに書いた。しかし、その答えは、少なくてもメディアからは何の反響もなかった気がする。


それで、どうするの? 福島復興って…650シーベルトもあった燃料デブリはどうするの?
数十秒で人が死亡するレベルの数値なのに、誰もそれに触れない。
廃炉作業はとんど不可能となってしまった。地震が次に起きたらどうするのか…ということは、現実的テーマなのに、そのことすら無視しているのか、誰も何も語らない。

一方で、こんなニュースが3月7日、河北新報から流された。楢葉町の町長がこんなことを語った。それを掲載させていただく。楢葉町は今春を「帰町目標」にしている。

  避難解除>帰町しない職員 昇格させない

河北新報 3/7(火) 11:19配信
 
東京電力福島第1原発=2016年11月

東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2015年9月に解除され、
今春を「帰町目標」に掲げる福島県楢葉町の松本幸英町長が、町職員
への対応で「帰町しない場合、昇格・昇給させないようにしたい」との趣
旨の発言をしていたことが6日、分かった。(引用終わり)

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650シーベルトもあった燃料デブリ…そんな数値も現実などなかったかのように帰町は平然と進められている。今日は原発事故から6年…何も変わっていないし、むしろ、ひどくなっていないか? そんななかに強制的に戻させるということは、どういう意味なのだろう。

燃料デブリで汚された土地、地下水…水一つとっても人が住めるところだというのだろうか。それでも、政府は帰れという。

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2017年2月19日 (日)

福島第1原発2号機 ・ 格納容器で推定650シーベルト


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東京新聞が以下のように報じている。

格納容器で推定650シーベルト 事故後最高 福島第1原発2号機
 

2017年2月9日

東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器内に投入した自走式の堆積物除去ロボットで撮影した画像を分析した結果、内部の空間放射線量が毎時650シーベルトと推定されたと発表した。前回調査の同530シーベルトを上回る過去最高値で、数十秒浴びれば人が死亡するレベル。ロボットの走行ルート上には、堆積物で走行できない箇所も見つかった。


圧力容器直下の作業用足場には、溶けた核燃料(デブリ)の可能性がある堆積物があり、月内にサソリ型の自走式調査ロボットを投入して確認を目指していたが、調査範囲などが大きく制限される可能性が出てきた。


530シーベルトの放射線値が発表され、私もブログの先の記事に、その数値について報道した記事を掲載させていただいた。しかし、事実は推定だが650㏜であり、過去最高だという。多くの新聞が、こぞってその数値を発表している。


しかし、相変らずその数値が意味すること、その続きをコメントしてくれるブログもニュースも見つけられなかった。ということは、みんな道解釈すべきか分からないのだろうか。
そこで、ネットサーフィンしていたら見つけることができた。2月13日のカレイドスコープさんの 「650シーベルトの意味とアラスカの漁獲量激減とトリチウム」という記事。一部、引用させていただきたい。


 最悪のケースは地下空間で水蒸気爆発が起ること!

カレイドスコープさんの情報によれば、毎時650シーベルトというのは、推定値であるそうで、圧力容器直下まで入れたロボットカメラの耐放射性の性能は、積算で約1000シーベルトだという。それが、2時間程度でダメになったことから、およそ650シーベルトと東電が推定したというのである。
この650㏜という数値の考えられる可能性として考えられることは

1) 地下水に接触しているので、信じられないくらい高濃度の汚染水が海に流れ出すということ。

2) 大きな地震などが起これば、圧力容器が揺さぶられて、もっと大きなデブリが圧力容器の底を破って下のコンクリへと落ちて基礎を溶かす。
デブリと言われる塊になっていれば、地中深く溶け進むかもしれないと原発学者は警告していた。それは、今回、分かったように、コロコロした小さな粒状ではなく、塊、デブリだったということである。

3)最悪のケースは、福島第一原発の真下に、地底湖のような水たまりがある場合。そこに地底湖の天井を突き破って、デブリが水の中に落ちた場合、水蒸気爆発が起こる可能性が出てくるというのである。溶融した核燃料によって、しかも閉じ込められた地下空間で起こった場合は、爆発エネルギーの行き場がないので、真上にある原子炉を破壊する。

そうなった場合に何が起こるのか・・・福島第一原発のサイト内には、誰も立ち入ることができなくなる。つまり、使用済み燃料プールの中に格納されたままになっている核燃料棒を冷却できなくなるということである。

それ以前に、水蒸気爆発のエネルギーが大きければ、建屋もろとも吹き飛んでしまうということである。また、煙突の鉄骨が錆びついて、破断個所が何ヵ所も出てきている。しかし、その補強ができない。線量が高すぎるのと、いつ倒壊するかも分からないからだ。倒壊すれば、原子炉のカバーか、使用済み燃料プールの上に倒れ込む。原子炉であれば、破滅的な事態に発展する。(引用終わり)

と少なくとも、私達の近未来を示してくれた。すべてこうしたことは現在進行している事態である。まさに、原発事故当初から言われていたことが、現実化しているだけだ。しかし、政権は「福島復興」を叫び、福島県民の帰還をせきたてているだけ…。

650㏃の数値が発表されてから、福島第一原発についてメディアもみんな静まりきっている。絶句の数値だったので、もはや、口を開く元気もなくなっているというのか…。事故後6年という日がやってこようとしているが、軽減しているどころか
より悪化している印象がある。これでも、危険な町・東京でオリンピックを開催しようというのだろうか。


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2017年2月12日 (日)

福島原発2号機「1分弱で死亡」の毎時530シーベルト…それで? その後を誰も語らない

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毎時530㏜とは、1分弱で人が死んでしまう放射線量だそうだ。燃料デブリが固まっているらしい。毎日新聞が報道しているので、転載させていただく。

福島原発>2号機「1分弱で死亡」の毎時530シーベルト


毎日新聞 2/2(木) 20:37配信
 
◇格納容器内の映像解析で推定 1メートル四方の大きい穴も

東京電力は2日、福島第1原発2号機の格納容器内部で撮影した映像を解析した結果、
グレーチング(金属製の格子状足場)に穴が2カ所見つかり、内部の放射線量は最大毎時530シーベルト(推定)だったと発表した。第1原発事故で観測された線量としては最大。

大きい穴は1メートル四方で、もう一つは不明。ともに溶融した核燃料が落下し、足場が
陥没してできたとみられる。東電は月内にもカメラが付いた「サソリ型ロボット」を投入して内部調査する計画だったが、二つの穴はともに走行ルート上に位置する。第1原発で過去に測定された最大線量は、2号機内部の毎時73シーベルト。東電は数値には30%程度の誤差があるとしている。人間は積算7シーベルト被ばくすると死ぬとされ、毎時530シーベルトは1分弱で死ぬほどの高いレベルだ。   

   
報道は、ここまで…そして?
その後は、どうなるの?
燃料デブリは地下で不気味に存在している…
状態的にこんな状態なのに、
福島にまだ人を戻らす政策しか取らない政治…

この事実の後
誰がどうするのか…
私達は誰も知らされない…

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2017年1月13日 (金)

奈良で被爆? 雨滴を飲んで一ヶ月半寝たきり!(ずくなしの冷や水さんより)


原発事故当初、
奈良で被曝したという方の投稿にびっくりした。雨粒が口に入っただけで寝込むほどの重症。放射能はあの時期、どこまで飛んだのだろう。奈良でこんなだったならば、福島の人はどれほど被爆しただろう。何だか、付されている情報が余りに多いことを実感してショックだった。余りにショックだったため、転載させていただく。
 
妻が奈良で被曝、夫婦で相談すぐ決断して行動! 鹿児島そして沖縄へ 
2016/2/15に寄せられた投稿を掲載する。引用開始。

ずくなしさん、いつも本当にお世話になっております。 当方、原発爆発後、3ヶ月で沖縄に移住した者です。 40代半ばの夫婦に、5才の子供が一人の三人家族です。
事故後、奈良➡鹿児島(2年)➡沖縄(3年目)と移住した経験をお話しします。 少し長くなりますが、今からでも移住を考えていらっしゃる方の参考になればと思います。
 
2011年の爆発時は奈良県在住でしたが、5月初旬に関西方面にも放射性物質を含んだ気流が流れてきました。 (スイスの予報を毎日欠かさずチェックして、覚悟していましたが) 当時、電車の運転士だった主人は5月を過ぎたあたりから鼻血をよく出すようになりました(それまで全く出したことがない)。

子供を産んで一年経過し授乳中だった私は、散歩中に夕立に襲われた際に誤って雨水を口にしてしまい(錆びた釘を百本くらい浸けて放置したような、他に例えようがないほどもの凄く金属味の雨)直後から、猛烈な体調不良に襲われて、一ヶ月半寝たきりの状態になりました。
ぶつけていないのに青アザが下半身にいくつもできて、髪の毛が毎日ごっそりと抜け、歯が痛みもなく、何の前触れもなく突然欠けたり抜けたりしました。経験したことがない異常なだるさで起きていられず、授乳以外は死んだようにコンコンと眠っていました。背中に大きな岩を背負ったようにとにかくだるいのでほぼ寝たきりの生活になり、トイレのために起き上がるのもかなりの苦痛で、本当に廊下を這ってトイレに行きました。

一日に粘膜が出るような下痢を何度も繰り返し、体力がみるみる落ちて死を覚悟しました。 あまりにも急激かつ猛烈な体調の悪化に家族も大変心配し、病院で検査を受けましたが、白血球の値が僅かに高いだけで他に異常が見られないと言って、結局原因不明。

医学的に認められることがなくても、長年付き合っている自分の身体のことですから、これは間違いなく放射性物質による体内被曝だろうと夫婦で結論を出し、関西にいてもこの有り様ではまだあまりにも幼い我が子の将来が考えられないということで、家族の健康を最優先することにして早々に移住を決断しました。

元々どんな天災が起きるか分からないこの日本で、長期のローンを組んで家を買うということにかなりのリスクを感じていましたので、貸家住まいでほぼ無借金という家計も身軽に動けた要因の一つです。

元自衛隊の主人は素早く対応してくれて、安定した職場をすぐに退職し、住宅の手配・引越業者・移動などの手配をし、素早く荷物をまとめて6月下旬に九州・鹿児島に引っ越しました(下見などは一切せず、ネットのみであらゆる情報を徹底的に検索)。 贅沢を言わなければ、敷金・礼金などの初期費用の掛からない格安物件はネットでいくらでも探し出すことができます。 地方は車は必須ですから、引っ越し直前に、オークションで程度のいい車を格安で購入しました。

関西に比べると、やはり鹿児島は仕事の種類がだいぶ限られてきます。 主人はいざという時を考えて、関西在住時に大型(牽引も)の免許を取得していたので、割と条件のいい仕事を探してきてくれましたが、それでもやはり稼ぎに満足できず、結局私たち母子を残して関西に出稼ぎに行くことになりました。現在も主人は一年の大半を単身関西で過ごしています。 家族は確かに離れて暮らしていますが、子供が被曝する危険度を考えたら、少しでも汚染地や汚染された空気・食品から遠ざけたいので、極力ベクレルフリーの生活を維持したいという一念で頑張って凌いでいます。

私は酷い被曝で腸が異常に過敏になったせいで、少しでも汚染された食品を口にするとすぐに下痢をする身体になってしまいました。 痛みがなく、抑えが効かないため容赦なく瞬間的に出てくる下痢ですので、汚い話で恐縮ですが、おならだと思ったら便が漏れてしまったということも多々あり、まともに勤めに出ることができないので、フリーランスでポツポツと仕事をしています。

鹿児島は農業がとても盛んな土地で、美味しい食材が安く手に入ります。 人々も優しくあたたかく、また面倒見の良い方々が多いです。 右も左も分からぬ私たち母子をとても気遣っていただき、色々と助けてくださいました。
しかし、川内原発の存在がどうしても許せず(30km圏内)、借家の敷地(雨樋下)が軽く0.3を超えてアラームがなる現状も看過できませんでした。 汚染チップの持ち込みの問題も、汚染土の最終処分場問題もあり、原発のない土地を求めると最終的に沖縄しかなく、やむなく本土を後にして海を渡りました。 

沖縄はとりあえず幾らか距離がありますから、空気の汚染の恐れからはひとまず解放されました。地元産食品の他に、米軍駐留の副産物で海外製の食品や生活雑貨が驚くほど安価で入手できます。ただ、福島から離れすぎていて県民に危機感が全くありませんから(本当に他人事です)、汚染度の高い食材が多数送り込まれていて、安いが故にそれを積極的に食べる方が多いです。 県民の放射性物質に対する意識の低さと、所得の低さを思いっきり悪用されてます。

仕事は割とあるのですが賃金がかなり低いので、家庭を持っている場合、本土と同じ生活レベルを維持するのは厳しいと思います。 特殊な技能を身につけていない場合は、家長が割り切って県外で稼ぐかしかないのではと思います。
夫婦の目的意識がはっきりしていて(家族の被曝回避、健康第一!)、かつ夫婦の結vび付きが強ければ、沖縄移住は確かにかなりメリットが大きいでしょう。 少なくともマスクなしで過ごせて、スーパーに行くたびに「ああ、食べられるものがどんどん無くなっていく…」と絶望することからはやや解放されます。

ただ、住居地の選定にはかなり気をつけた方が良いです。 当方は当初、中北部の恩納村におりましたが、ここはリゾート地であり生活の場ではありませんでした。 村内にはスーパーが一軒もなく、コンビニと土産物屋と飲食店とホテルがメイン。 買い物の度に車で30分ほど掛けて、隣接市の商業施設に行かなければなりません。

米軍基地が県民生活に与える影響も大きく、オスプレイの爆音は半端なく凄いし、演習場の近くだと年中機関銃や大砲の音や振動が容赦なく襲ってきます。 演習中の火災やヘリコプターの墜落などの事故もよくあります。 一般道を走る軍関係者の車と事故を起こすと苦労するとも聞きます。 犯罪も馬鹿にできません。
また、沖縄本島の西の海上に「鳥島」という小さな無人島がありますが、ここは米軍の射爆撃場になっていて、20年ほど前に劣化ウラン弾を1,500発以上誤射する問題も起きています。 公式には「影響なし」とされてます。 ですが、鳥島のほぼ真東に位置する貸家の吹きだまりでも0.4を超えていました。

入念に除染はしたものの、こういう現状では長期的に住むことは厳しいと思い、さらに南部に移動しました。 住むなら農産物が豊かで基地のない県南部の、糸満市・八重瀬町・南城市あたりが、軍関係者とも観光客とも距離が置けて無難かと思われます。 那覇市内まで十分通勤できる距離です。
 
学校給食も自治体によりますが、基本は県産品の地産地消を積極的に進めているので、給食に極端に不安を感じる親御さんでなければ、まずまず安心できるかと思います。 ただし、海に囲まれた小さな島という土地柄、魚を使ったメニューが割と頻繁に出てきます。 沖縄近海の小魚ならいいのですが、我が子はマグロやカツオ、サバ・サンマを食べると下痢をします。

学校関係者は当然「放射性物質の影響による体内被曝の危険度」など気にもしていないので、ハナから相手にしてもらえません。 ですので、我が家は放射能の「ほ」の字もほのめかさずに「重金属アレルギー」と「アトピー性皮膚炎」という言葉で何度も粘り強く交渉(洗脳)したところ、打て打てというワクチン問題も無事クリアし、給食の魚メニューもだいぶ配慮してもらえるようになりました。

子供の話では最近は、お腹壊すといけないから牛乳は飲まなくていいよ、と言ってくれるそうです。 それでもPTAバザーなどのイベント時に、カレーライスや炊き込みご飯を作るとなると、材料の買い出しで北関東の安くて危ないお米を平気で買ってくるので、注意は必要ですが…。

あくまで当方の価値観や経験上のことなので万人に言える言葉ではないと存じていますが、それでも今はとにかく非常時ですから、 「案ずるより産むが易し」 「命どぅ宝(命は宝)」 を常に心で念じて、一人でも多くの子供さんを放射能から遠ざけるために、ご家庭の方々は意を決して、一歩ずつでも着実に前に進んでいただきたいと、切に切に願っております。
(転載おわり)

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結局 日本列島が汚染列島だった!


以上が転載した投稿ですが、この方の記事は原発事故の年「5月初旬に関西方面にも放射性物質を含んだ気流が流れてきた」とありますから、事故直後ではないことになる。

散歩中に夕立に襲われた際に誤って雨水を口にしてしまって、それから猛烈な体調不良に襲われて、一ヶ月半寝たきりの状態になってしまわれたとのこと?
ぶつけていないのに青アザが下半身にいくつもできて、髪の毛が毎日ごっそりと抜け、歯が痛みもなく、何の前触れもなく突然欠けたり抜けたとのこと。これは、よく劣化フラン弾の影響を受けた兵士の証言にこういうコメントがあったことを追い出した。

そして、こんなの低線量被爆というのだろうか…二ヶ月遅れの気流に乗った放射能でこんな被害がでるならば、まさしく現在甲状腺ガンになった子供たちに放射線の影響は考えられないと決定付けた小児甲状腺検討委員会の評価など白々しい
空言に聞えるではないか。

そして、一日に粘膜が出るような下痢。だるさ…まさに被爆症状そのものだろう。そして一ヶ月半も寝たきりで眠ってばかり…そして、病院で検査しても白血球が少し高い程度だという。検査しても、特別異常なところが見つからないのも、今まで聞いてきた被爆症状と似ている。

こんな症状の方が、奈良で、しかも夕立の雨が口に入った後起きたということの衝撃が大きい。そして、雨の味は、ものすごい金属質の味がしたという。一体どんな放射線物質が入っていたのだろう。多分、政権側も役人もみんな真実を知っている。しかし、その真実は国民に決して知らせないのだ。

ここから分かることは、日本のすべてはもうどうしようなく汚染されていて、政府見解を信じている人だけが、福島復興を信じて「風評被害」と口をそろえて騙しだまされて入るということなのだろう。日本人だけがお正月だと神社へ行き、クリスマスだと騒ぎ、お歳暮だの中元だのと贈り物交換にいそしんで…哀しいを通り越しておめでたい国民なのだ。

そうやって、狂った遺伝子を将来に抱え、それでもまだ子宮を移植しようとする医者や患者。もうこの国からは問題のない遺伝子なんて生まれない。にもかかわらず、まだ諦めの悪いこの国の夫婦たちは、かわいそうな子供を作るべく人工受精に励む。実に、滑稽なパロディ…そして、余りに哀しいパロディだ。

それもこれもお仕舞い。子供はみんな遺伝子配列がおかしく生まれ、あるいは闇に葬られる…沈みかけているこの国…こんな国に誰がした?



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2016年12月10日 (土)

福島旧避難区域の広野町で園児ミカン狩り (共同ニュースから)

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 福島で園児がミカン狩り 旧避難区域の広野町

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161205-00010002-jisin-soci

2016年12月6日共同からのニュース。旧避難地域の広野町で、園児がみかん狩りだそうだ。放射性物質の検査では今年も検出限界値未満だったそうだが
放射性物質はセシウムだけに限らない、園児に食べさせて農作物安全のイメージを植え込もうとしている意図が感じられる。共同のニュースを拡散したい。

(転載)

東京電力福島第1原発事故でかつて避難区域だった福島県広野町の町営ミカン畑で6日、ミカン狩りがあり、招待された地元の幼稚園児約50人が甘酸っぱい実をほおばった。

園児らは暖かな日差しを浴びながら一つ一つミカンをもいだ。大きなミカンを袋に詰めた大和田真咲ちゃん(5)は「家に持って帰って家族と食べるのが楽しみ」と話した。

第1原発の南20~30キロ圏に位置する同町は温暖な気候で知られ、町ぐるみでミカン栽培をしている。除染の効果もあり2013年からミカン狩りを再開、放射性物質の検査では今年も検出限界値未満だった。(共同)

研究者が作成した地表ベータ線マップでは、広野町は年間10-30mSvの汚染地域に色分けされているそうだ。放射性セシウム以外の核種によって、汚染されていない保障もないだろう。どなたかが、口コミで「 犯罪的行為というか、犯罪行為そのものですね 」と投稿していたが、私もそういう風に思えてならない。 

子どもは守られるべき存在のはずだが、福島安全神話を再び根付かせるプロパガンダにしか見えない。暖かな日差しとみかんのオレンジ色のミカン、そして園児…幸せを演出して残酷さを浮かびあがらせている。

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2016年10月19日 (水)

橋本病が治ってしまった…数値が正常になっています!

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橋本病が治ってしまった…これって奇跡なの?


信じられないことが起りましたので、ご報告しておきます。私は以前、このブログに甲状腺患者で橋本病という病気だと書いたことがありました。

橋本病というのは自分の免疫システムが何等かの原因で自分自身を攻撃してくる病気です。私の場合は、たまたま甲状腺が攻撃された為、甲状腺が機能しなくなってしまったわけですが、初期の頃はそれに気付かなかったため、爪が変色したり、虫歯になったり、体中が爬虫類のような凹凸がある蕁麻疹に襲われたこともありました。

 血液検査をしたにもかかわらず、一年半も医者が甲状腺が悪いことに気付かなかったため、そんな様々な症状になって苦しんできて、医師を変えてはじめて甲状腺疾患があることが分かりました。


♦8年位も甲状腺ホルモンホ補填剤を飲んでいた!


それから、8年位も甲状腺ホルモンホ補填剤というものを飲み続けていたのです。この間、原発事故が起り、私は甲状腺患者という視点で放射線ヨウ素の動向、スピーディのデーターを追いかけているうちに文部科学省から出された放射線の驚くべき数値について知り、この甲状腺ホルモン剤を作っている会社が98%シェアがあって、その製薬会社が津波で倉庫が壊れているのに、壊れた倉庫からチラージンという薬をとりだし出荷してしまった経緯、製薬会社としてのモラルの欠如についてココログのブログに綴ってきました。
 

しかし、そんな甲斐もなく、小児甲状腺ガンになった子供は174名を数え、それは人災と言えるほどの数にのぼっています。この子ども達はみんな、甲状腺機能を失っているため、成長ホルモンを補填しなければなりません。そして、この子ども達は一生この甲状腺ホルモン補填剤通称チラージンという薬を飲まなければならないのです。私は、この福島県にある製薬会社が信用できませんでした。なぜなら、その会社のあるいわき市には、原発事故7日後の3月18日には690.000㏃の放射線ヨウ素が雑草から測定されたのです。そして20日には548.00㏃でした。放射線ヨウ素は一週間で消えていくといいますから、測定する以前の数値は想像を絶する放射能が積算していたのでしょう。

これは文部科学省のデーターでした。今見ようとしてもみんな消えていってしまったデーターです。この数値を製薬会社も知らず、知らないくせに壊れた倉庫から在庫品を引っ張り出し出荷してしまったというのでした。そして、このデーターをいわき市は市民にも発表せず、地元新聞社もこんな数字を知らされないまま「いわき市は風評被害に苦しんでいる」という記事を書きました。それは、地元新聞に確認したので確かです。電気も水道も止まり、情報も何も取れなかったそうです。客観的データーもないまま、地元新聞は風評被害の記事を書いていたのです。そして、今更と書いた記事を否定もしません。

私が執拗にこの件に関わったのは、自分が飲まなければならない薬が雑草が、めまいがするほど高い放射線ヨウ素に汚染されていたかもしれないのに壊れた倉庫から出荷してしまった製薬会社の製品だったからです。厚生労働省に相談しても信じてもらえず、すぐ近くの文科省で出している放射線のデーターすら把握しないまま行政を進めていて、供給が間に合わないと取り合ってもくれませんでした。結果的に、私は死に物狂いで市民病院の院長にかけあって数%シェアのサンド社の薬を置いてもらうよう依頼したのでした。
 

そこまでしたのは、何としてもチラージンという薬を飲みたくなかったからです。それ程必死で戦ったのは、自分がなぜそんな不安を抱えた薬を飲まなければならないのか意味が納得できなかったからでした。でも、私が甲状腺患者でなかったら、そんなに執拗にこの薬の動向について追いかけたりしなかったでしょう。

♦現在だって福島は安全?

でも、考えてみてほしいのですが、今現在だって福島第一にはデブリがあり
誰もそれを制御しているわけではありません。
情報が隠されれば隠されるほど不安感はあるのであって、決して薬を潔く飲んでいるわけでもありません。
私の切なる願いはこの薬から開放されることでした。しかし、そんなこと無理な相談でした。でも、一生薬の世話にならないと生きていけないという自分の存在が厄介でした。
 

原発事故以来、心の底から楽しめたことなどありません。そして、一生薬に縛り付けられ、自力で生きていないと思うと後ろめたさがあります。一種の気鬱がずっとつきまとっていました。原発事故以来4年くらいはサンド社の薬を飲んできましたが、ここ1年以上、この気鬱が病院から私を遠ざけました。何もかもが面倒でした。最初は、やれ熱中症になるのが怖いとかインフルエンザを移されるとか…いろいろな口実を自分に付けているうちに、面倒くささが私の全身に張り付いてしまい、この面倒くささ病のためにそれで死んだらそれでもいいという投げやりな気持ちになってしまいました。そして、気付けば、一年半も甲状腺ホルモン補填剤を飲んでいませんでした。

でも、変なのです。薬を飲まなくても爪も変色はしないし、虫歯にもならないし
全身蕁麻疹なんてなかったし、潰瘍みたいなものもできず、運動もせず夜と昼の逆転生活しているのに風邪はひかないし、花粉症は直ってしまっているし、どうもおかしいのです。成長ホルモンを担っている甲状腺ホルモンを補填していないのに、ちゃんと皮膚は怪我をしても修復しているし、やけどをしてもすぐ直ってしまうし、そんなこんなで不快でない生活を送っているのだから、薬は必要なかったのです。
 

一方で少しは、このままで大丈夫なのか気にはなっていました。そして、突然歯痛が起こり歯の治療が必要かもと思った時、麻酔が使えないかもと不安になったのです。まだ甲状腺異常に気付かなかった時、歯科で麻酔を使い治療後、めまいで家に帰れなくなったこと、点滴を打ちながら歯科治療をしたことなどを思い出したのです。それと、私のために数%シェアのサンド社の薬を取りおいてくださっている薬局のことも…。それで仕方なく病院へ出向き検査をしました。

結果、信じられないことに甲状腺の数値が正常になっていました。前は刺激ホルモン値が高かったのに、正常です。肝機能、腎機能も正常。白血球も赤血球も正常範囲。こんなことってあるのでしょうか? それは、私にとっては奇跡でした。普通、甲状腺を悪くしたら治るって説は聞いたことはありません。不摂生したり、食べるのも面倒でいい加減なものばかり食べていたのに…健康になっているなんて…黒豆や小豆を自分で煮ていたのがよかったのでしょうか。黄粉とココアも飲んでいたけれど、ほめられることなんて何もしていなかったのに…

ただただ、ビックリしています。これが意味していることは何なのでしょう。そして、思ったことは…それじゃ、甲状腺補填剤を摂取したらどうなるのだろうということでした。本当に信じられません。一生甲状腺ホルモン補填剤を飲まなければ生きていけないと言われていたのは、一体何だったのでしょう。だったら他の方にもこれがあてはまらないのでしょうか。なぜって、橋本病って、確か、難病指定されていた病気だったはず…。もっとも、こんな無謀な実験をする人間なんていないかもしれません。なぜなら、薬なしでは死んでしまうといわれていましたし、確かに飲んでいないと苛酷でした。薬剤師さんには「認知症にもなるから飲んでください」と言われたホルモン剤です。

ですから、もしこれが事実ならば、橋本病も治るという微かな希望になると思います。なぜなら、私が直ったのですから…。まあ、私の甲状腺には3つのう胞はあるので、手放しでは喜べないのですが…。

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☆ブログ更新しました。 

☆これは、アメーバー記事に掲載したのを、再度このココログのブログに掲載したものです。

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2016年9月30日 (金)

県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達【後編】女性自身より

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先回に続き、女性自身(後編)を転載させていただく。

福島母激怒!県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達【後編】

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160922-00010008-jisin-soci

女性自身 9月22日(木)6時3分配信 

これ以上、子供の命が切り捨てられることがあってはならない


「甲状腺検査のお知らせ」とは別に、県から送られてくるA4版4ページの「甲状腺通信」という冊子がある。 

16年8月発行の1ページ目にあるQ&Aの項目には、「甲状腺検査は必ず受診しなければならないのでしょうか?」との問いが……。その答えには、「小さな甲状腺がんは、治療をしなくても多くは生命に影響しない。個別には、どれが進行する甲状腺がんなのかを十分に識別することは困難です」などと、あたかも、甲状腺検査は必要ないと誘導するかのような文章が並んでいる。

 「検査に“不同意”だった子に、あとからがんが見つかって、万が一病状が悪化していたら、誰が責任をとってくれるのでしょうか」といわき市から東京都に母子で避難中の今井美幸さん(仮名・40歳)は憤る。記者の取材に対して福島県は、「県としては甲状腺検査を縮小するつもりはありません。多くの方に受けていただきたいと思っています」(保健福祉部県民健康調査課課長/小林弘幸氏)と返答した。  

しかし14日の「県民健康調査」の在り方を議論し検査結果を評価する「県民健康調査検討委員会」の会見で「甲状腺検査のお知らせ」から受診を勧める文言が削除されたのはなぜかと尋ねられても、担当課長は口ごもるばかりだった。県の検査に詳しい医療ジャーナリストの藍原寛子さんはこう危機感をあらわにする。「検査に“同意しない”子が増えると、学校の検査で、受けたい子が受けづらい空気になる。検査を縮小する口実にされてしまう恐れがある」

 じつは、前出の検討委員会の座長である星氏も8月の地元紙の取材に「検査することで具体的に“デメリット”を被った人もいるので、甲状腺検査の対象者を縮小することも視野に入れ、検査体勢を再検討する」と語り波紋を呼んでいた。記者は、星氏を直撃し、縮小の論拠のひとつになっている、検査を受けるデメリットについて聞いた。

 「“デメリット”ですか? 数年ごとに検査を受けなくちゃいけないし、再検査になれば細胞診も受けなくちゃいけない。がんの疑いありと診断されたら、手術で傷が残ったり薬を飲み続けなくちゃいけなくなったりすることも」

 しかし、早期発見をして治療することは、検診の“メリット”でもあるはずだが―。 「被ばくによるがんを見つけてもらった子供にとってはメリットですが、手術の必要がない“潜在がん”の子供にとっては、寝た子を起こされたようなもの。手術した中に一定数は、“潜在がん”が含まれていることはたしか。なかには『切らなくていいものを切った』と思われる方がいるかもしれません」(星氏)

 検査を縮小したい側に配慮をして“潜在がんがある”と言いたいのかもしれないが、実際に切らなくてもいいがんを切っているとしたら、恐ろしい話だ。「311甲状腺がん家族の会」の代表世話人・武本泰氏は、星氏の意見についてこう語る。 「そうだとしたら確かに、医療訴訟に発展しかねない大問題。さらに潜在がんかもしれないから、検査を受けなくていいというのは患者の“知る:権利権”の侵害でしょう。」

 検査をしたうえで、“潜在がん”の可能性が高い場合は、経過観察すればいいと思うのだが、それについて前出の星氏はこう反論する。「子供の甲状腺がんは前例が少ないので、潜在がんか被ばくによるがんかを見分けることは不可能。そもそも、被ばくとの因果関係を裏付けるには、患者の初期の放射性ヨウ素による内部被ばく量を知る必要がありますが、肝心なそれがわかっていないのです。」

 星氏の意見に対し、福島県の甲状腺検査のアドバイザーでもある甲状腺の専門医で、兵庫県にある隈病院院長の宮内昭氏の意見はこうだ。「検査することで一定数、潜在がんが見つかることは確かです。それでも、福島県立医大で手術した症例を見るかぎりでは、腫瘍が1センチ超えていたり、リンパ節や肺に転移していたりと、手術は妥当。私が担当医でも手術をしました。」

 さらに検査を縮小すべきではない理由をこう付け加えた。「見つかったがんに対してどう治療するかは、今後の課題ですが、検査は縮小せずに今まで通り行うべき。そうでなければ調査としても成り立たなくなり、今までの検査がムダになります。」

 また、甲状腺がんの患者を支援する「3・11 甲状腺がん子ども基金」の顧問を務める内科医の牛山元美氏は早期発見・早期治療が望ましいと指摘する。「子供の甲状腺がんは、進行が早く転移もしやすいと言われていますが、他のがんと比べて予後はいい。それでも自覚症状が出てからだと甲状腺を全摘出することになったり、声帯の動きを調節する反回神経がマヒするなどの後遺症が出る可能性もあります。」  

子供の甲状腺検査を含む「県民健康調査」は、「県民の健康を長期的に見守る」という名目で始まっている。わずか6年目にして規模縮小の議論が出る背景について前出の藍原さんはこう語る。「国が、低線量被ばくの影響を隠蔽し、今も続いている広島・長崎の原爆訴訟や、今後、起こるかもしれない福島の健康被害の賠償などを認めたくないからでは」

 これ以上、子供の命が切り捨られることがあってはならない。(転載おわり)


♦初期被爆測定阻止したのは「学会」のなせる技!

以上が、先回の女性自身の続きだ。検討委員会の座長である星氏氏は、矛盾にみちた発言をしている。。検討委員会の座長であるということは、県民健康調査の在り方を検討するという諮問会議みたいな在り方で鳴り物入りで始まったはずだった。ところが、六年目に語っている言葉は、あたかも「県民調査」の終着点を探すよう指令を課されているようにすら見える。

しかし、これは偶然ではなさそうだ。それは最初の座長の山下俊一氏の「秘密会議」が公になったために、座長が星氏になった時、これで少しは被爆した住民に寄り添ってくれる検討委員会が、生まれるのではないかという期待があったようだった。この時、星氏は福島医師会の理事だった。それに、同氏の履歴に厚生労働省に在籍していたこともあるようだ。いわば、国とのパイプがある人といってもいい。原発事故当初、窓口は厚生労働省厚生科学科の危機管理室が窓口だった。(これは確認済み) そして、この課が、学会への助成金などの業務を行う窓口でもある。

星氏は。「子供の甲状腺がんは前例が少ないので、潜在がんか被ばくによるガンかを見分けることは不可能。そもそも、被ばくとの因果関係を裏付けるには、患者の初期の放射性ヨウ素による内部被ばく量を知る必要がありますが、肝心なそれがわかっていないのです。」と反論したそうだが、冗談を言ってもらっては困る。初期の放射性ヨウ素の内部被爆検査を「不安をあおる」と言って止めたのは、福島県医療課だった。こうした福島県の対応は国会の事故調査委員会も中止要請の事実も認めているとのことだ。(日野行介著「県民健康管理調査の闇」を参照。)

つまり、初期測定を妨害したのは他でもない福島県であり、福島医科大だった。福島医師会も国の委託で放医研がインターネット調査を実施しようと開いた説明会で、やはり「地元の不安をあおる」と反対した中に地元医師会理事の星氏もいた。同氏は、先の日野記者の取材に、そうした趣旨の発言をしたと言っていると日野氏は書いている。さらに、ダメ押しで福島県は、厚生労働省に学会を通じて申し入れをさせている。そういう要請があったことを厚生労働省は認めた。こちらは、私が電話確認をした。その学会の名前を確認すると、担当者はすんなり教えてくれた。

その学会の名は「日本学術会議」それから「日本疫学会」そして「精神神経学会」だった。「日本学術会議」には山下俊一氏をはじめ、酒井 一夫氏、遠藤 啓吾氏、佐々木康人氏は、首相官邸原子力災害専門家グループメンバーである。佐々木氏は、日本学術会議臨床医学委員会放射線防護・リスクマネージメント分科会委員長だし、遠藤啓吾氏は 日本学術会議臨床医学委員会放射線・臨床検査分科会委員長、山下俊一氏は、日本学術会議臨床医学委員会放射線防護・リスクマネージメント分科会委員である。

つまりは、首相官邸原子力災害専門家グループメンバーがほとんど所属している学会から、検査中止の要請があったことになる。「日本疫学会」には当時評議員だった福島医科大安村誠司氏、「神経精神学会」も福島医科大の教授がいた。こんなに関係者が、束になって初期被爆の測定を妨害した。

それを5年半経った今になって、「因果関係を裏付けるには、患者の初期の放射性ヨウ素による内部被ばく量を知る必要がありますが、肝心なそれがわかっていないのです。」などと平然と言うのだ。初期被爆数値が取れなかったのは、このことを曖昧にして被爆をなかったことにするために、政 ・官・学会がスクラム組んで被災者の被爆測定を阻止しておいて、平然と証拠がないから生まれつきなのだろうとまで断定し、かつ、被害を与えたほうが、健康調査をするのが当たり前なのに、下手をすると損害賠償ものを証拠隠滅してその医療費すら自腹を切らせようとするのである。

これは人に車をぶつけておいて、警察は検証もせず、医者は証拠がないから治療できないと言い、気のせいではないか? 頭は大丈夫かというのと同じである。そのうち、被爆した方たちは、みんな精神病にされてしまうか、転移させて遺棄されてしまうかもしれない。みんなで束になって、そういう方向性をつくっているのだが、それを阻止する方法は個人ではできないだろうと推測する。訴訟をしても、裁判官すら恣意的に動かされるから難しいだろう。本当にすべて戦時下のようである。

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2016年9月24日 (土)

県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達 前編(女性自身から)

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福島母激怒!県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達 前編(女性自身から)

福島小児甲状腺検査が、推測どおり縮小の気配を見せ始めた。これ以上実施していると、甲状腺がんが増えて収拾がつかなくなるので、いろいろな手段を使って検査の縮小を準備してきた。余り増えると、福島原発事故による放射線の影響がないとする見解が崩れてしまう…誤魔化すために、学会と日本学術会議それに厚生労働省が、スクラムを組んで計画立案した筋書きに違いない。  

多分、この検査については、少しづつ舵取りの方向性を変えようとしている。一度にすると目立つので、少しづつ舵をきっているのだろう。女性自身が、この小児甲状腺検査について県の動向に触れた記事を書いているので、拡散させていただく。

 事実上の“検査縮小”だと思わせる動きはこれだけではなかった!

【前編】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160922-00010006-jisin-soci

女性自身 9月22日(木)6時1分配信 

「娘は3年前に、県の検査を受けて甲状腺がんと診断されました。検査や治療をしている福島県立医大が混んでいて、再検査に半年待たされているうちにリンパ節に転移してしまったんです。もう少し早く検査・手術ができていれば、再発や転移のリスクも減らせたはずそれなのに検査を縮小するなんてありえない」(50代女性・郡山市在住)

福島県内で、甲状腺がんと診断された患者や母親が、こんな怒りの声を上げている。なぜなら、福島県で原発事故後に実施されている、子供の甲状腺検査を縮小しようとする動きがあるからだ。
 

福島県では、原発事故後、放射線の健康影響を調べるため、「福島県民健康調査」が実施されている。事故当時18歳以下だった約38万人に対して行われている甲状腺検査も、この一環。福島県が甲状腺検査を行っているのは、`86年のチェルノブイリ原発事故のあと、ロシアなどで子供の甲状腺がんが急増したから。国際機関も、被ばくの影響で増えたと認めているがんだ。 

子供の甲状腺がんは、通常100万人に2~3人の割合で発生する病気。福島県でも事故後2巡目の検査までに、174人の子供の甲状腺がん(悪性含む)が見つかり135人が手術を受けた。1巡目の数字で比較すると、通常の約200倍の発生率になるが、福島県などでは被ばくの影響は考えにくいとしている。 

さらに、福島県の小児科医会は「いっせいに検査することで、放置しておいても健康や命に影響のない“潜在がん”を見つけているにすぎない。甲状腺検査をすることで、子供に負担をかける」などとして、甲状腺検査の規模を縮小するよう、8月に福島県へ要望書を提出したのだ。甲状腺がんと診断された患者や家族でつくる「311甲状腺がん家族の会」や、国内外の120を越える市民団体らも、検査を縮小せず、むしろ拡大してほしいという要望書を9月はじめに福島県へ提出。 

こうした経緯から、福島市で9月14日に開かれた「県民健康調査」の在り方を議論し、検査結果を評価する「県民健康調査検討委員会」(以下、検討委員会)が注目された。そこでは、甲状腺検査縮小の動きについても議論がなされた。出席していた多数の委員から、「チェルノブイリで甲状腺がんが増えたのは、事故後5年目以降。福島でも、甲状腺がんが増えているのだから、被ばくの影響も排除せず、今後も検査を続けて行くべき」といった意見が出た。 

しかし、座長の星北斗氏(福島県医師会副会長)は、「甲状腺検査をこれまでも縮小すると言ったつもりはない」と弁明しながらも、「検査を拡大してほしいとか、逆に辞めてしまえとか、いろんな意見があるのも事実。検査の結果を評価しながら、検査の在り方については、議論していく必要がある」と、煮え切らない結論を述べるにとどまった。傍聴していた福島県伊達市内に住む母親は不信感をあらわにしてこう語る。 

「今回は、反対の声が多くあがったので、検査縮小の議論を強行できなくなったのでは、注意しないと、また縮小の話しが持ち上がるかも」 実際、検査縮小の準備は、福島県自体が着々と進めていたことがわかっている。「これ、見てください。これを読んだら、検査なんて受けなくていいと思いますよね」

 いわき市から東京都に母子で避難中の今井美幸さん(仮名・40歳)は、そう言って、福島県から検査対象者に送られてきた「甲状腺検査のお知らせ」という書類を見せてくれた。そこには、現在行われている3巡目の検査について、こんな文言が書かれていた。「甲状腺の特性上、治療の必要のない変化も数多く認めることになり、ご心配をおかけすることもあります。そのため、甲状腺の超音波検査による検診は、一般的には行われてきませんでした。」(後略)

まるで、検査を受けないほうがいいかのような書き方だ。しかし、記者が15年までに行われていた2巡目の検査対象者に送られた「甲状腺検査のお知らせ」を入手したところ、3巡目になかった文言が。 「検査1回目の受診の有無や検査結果にかかわらず、受診することをおすすめします」  

 福島県は2巡目の検査まではこう記し、甲状腺検査を受診することを推奨していた。さらに注目すべきなのは、3巡目の検査から検査の同意書に「同意しません」という欄が新設されていたことだ。ここにチェックを入れると、追加で検査案内があったとしても、もう送られてくることはないという。だわが事実上の“検査縮小”だと思わせる動きはこれだけではなかった。【後編】へ続く (転載終わり)


♦福島医科大は県と同調して初期被爆検査を阻止した当事者!

こうした検査の縮小が見られるということは、1巡目の数字で比較すると、通常の約200倍の発生率になっているというほど、検査結果は放射線の影響を受けていることを証明しているにもかかわらず、福島県などでは被ばくの影響は考えにくいと言っているそうだ。それだけ深刻な結果が出始めているから、御用学者や国は、焦って人々の目をそこから別な方向に向けようと意図しているのだろう。

先に「娘は3年前に、県の検査を受けて甲状腺がんと診断されました。検査や治療をしている福島県立医大が混んでいて、再検査に半年待たされているうちにリンパ節に転移してしまったんです。」と発言していた郡山市在住の50代女性がいらしたが、なぜ六ヶ月も福島医科大の事情を汲んで待っていたのだろうか。なぜなら、放射線ヨウ素が郡山市に降り注いだことは事実であり、その資料も文部科学省から出ているのだ。東電による事故で当人は、何の落度もないのに放射線を浴びせられ、甲状腺ガンになったというのに、なぜ多忙を理由に適切な処置を一方的に延期されなければならないのだろう。
 

ことの間違いは福島医科大が多忙なのは、己がその検査結果を独占したかったからに他ならない。事実、初期被爆も福島県が率先して計測させないよう国に働きかけていたではないか。福島医科大の背後では、山下俊一元甲状腺学会理事長が糸を引いていた。検査結果を独り占めするために、放射線影響研究所理事長と共同戦線で国から予算をつけさせたことではなかったか。実際、そのために働いたのは公明党で、山下氏の弟子がその労を取ったようだ。(この経緯の詳細は、かつてこのブログに書いた。しかし、反応はなかった。) 

当時、郡山市の子供については、何故だか三ヶ月近くも、まったく二次検査が止った状態があった。この頃から、郡山市は線量が高かったことは噂になっていた。当時、私は何故郡山市だけが、検査が遅れるのか疑問だったが、その間国政選挙があった。甲状ガンの疑いのある子供たちの命より、国政選挙の成功の方が優先された。もはや、この時点で郡山市の甲状腺患者の数は、驚くほど突出していた。その数を隠蔽するために、検査は後回しにされたのではないかと私は推測する。  

福島医科大の多忙は事実だったのかもしれない。それは、実際スタッフが不足していたからだったとしても、そんなこと何の言い訳にもならないだろう。もっと他の医療機関に応援を要請すれば、ガン細胞の転移などさせずに適正な処置が行えたはずだろう。こんなものは、被害者が我慢などする必要はなく、即刻訴訟したらいいのだ。  

そんなことは予想がついたことなのに、福島医科大がデーターの独占することを阻止できなかった、あるいは阻止する気もなかった当時の民主党政権にも問題はあったのだろう。ある意味、何もかも未だ闇の中にしか私達はいない。

そんななか、何も検証もしないまま、当時停電になって何の割り振りもできず、人々を混乱させた無能な輩が党首となるというのだから闇も漫画チックになって、もはや笑っていいのか嘆くべきなのか言葉が見つからない。
 

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☆ブログ更新しました。

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